■ VARIOUS ARTISTS ■ sorted by labels

■ ALOLA ■  
More Space To Dance
ISSUEAlola, 1998
ハウス度★★★★
ディープ度★★★★
チープ度★★★
評価★★★
16BやHouse Of 909なんかのディープハウス系のヒトタチをかかえるALOLAのディープハウスなコンピ。けっこうチープでしょうもないトラックも散見されますが軽くディープハウスを聴くにはいい感じです。(9/26/99, teddy)

■ BIG CHILL, THE ■  
The Big Chill Glisten■『』
ISSUEBig Chill, 2001
エレクトロニカ度★★★★
ラウンジ度★☆
チルアウト度★★☆
フォーキィ度★★☆
評価★★★★☆
Big Chillから4枚目のコンピ。
大体今までのコンピと同じ路線で、アンビエント〜エレクトロニカを中心としたツクリで、ラテン、ジャズっぽいフレイヴァーはFreeZoneほどではないにせよアクセントしてところどころに効いているといった感じです。Big Chillというと1枚目のコンピのジャケのせいか、まったりレイヴ〜野外ラウンジな印象を個人的に持ってますが、今回もそういう感じ。
2枚組みなのですが、2枚目は大スイセン。特にエンジェリックなヴォーカルをフィーチャーしたフォーキィなエレクトロニカ(Nova Nova / BewilderedとかLocustとかMandalayみたいの)がLol Hammond、Evaなど3曲ばかり入っていて、どれも感動的です。
2002年2月にはLol Hammondのアルバムが同じくBig Chillから出るので楽しみですね。(11/25/01, teddy)

■ CHILLI FUNK ■  
Hot Sauce Vol.2■『くらげのくはクラウゼルのく?(んなワケねえっつの)』
ISSUEChili Funk Records, 2000
ハウス度★★★★
ファンク度★★★☆
おめでたスギ度★★★★★
くらげ度★★★★★
評価★★★
で、East West Connectionなんかが所属しているChili FunkからHot Sauceのvol.2。前と一緒でジャズファンクなハウス中心で、前作より面白い曲は少なかったりします。したがって評価は★★★ってところ。わかりやすいけどね。
でも、でも、Su-Paka-Poohはサイコー。これだけのためにゲッツしてもよいのでわーーと思う有様。コレに収録の『くらげ』のリミックス、Flower RecordsのF.E.E.L.に入ってたあの雰囲気とはまったく違ってて、スパニッシュ・ギターとピアノがフィーチュアされたドラマティックに美しいハウスに仕上がってます。(4/3/00, teddy)

Hot Sauce vol.1
ISSUEChili Funk Records, 1998
ハウス度★★★★
ジャズ度★★★★
ファンク度★★★★
アッパー度★★★★
評価★★★★☆
ジャズファンク系のハウスで98年の最高傑作。この年はJazz In The House vol.6もアタリだったし、ジャズハウスは元気よかったですね。
ここではEast West Connectionの2曲、ムチャムチャにアッパーなのが最高にカッコイイってのと、Ten CityのJoe Claussellによるピアノとパーカッションが悶絶気味なのと、Restless Soulの哀愁ラウンジなのとが目玉。他にもデキがイイのが多いっす。(2/5/01, teddy)

■ CLEAN UP ■  
Nu Jazz Generation
ISSUEClean Up Records, 1998
ジャズ度★★★★
ラテン度★★★☆
テクノ度★★★★
ブラジル度★★★
いそご機嫌度★★★★
きっとここの掲示板に集まってるみなさんの大好きな音が詰まっていると思います。
Ballistic Brothersの例のNuyorican Soul Mix(かなりスペイシー)やUrban Speciesの新しいアルバムで共同プロデュースをしているReal Deal、Mark MurphyとPat Methenyの曲のFlytronixによるD'n'B Remix、個人的にはスキャットをフューチャーしたブラジリアンでクールでめちゃめちゃベースがテクノなElectric SoulというグループのA New Songがおすすめです。(この曲は間違いなくイケてます!)(11/23/98, isobeat)

■ COMPOST/COMPOSE/JCR ■ also see: Rainer Truby for "Glucklich" series
Future Sound Of Jazz vol.8■『相変わらずのサスガと思わせるデキ』
ISSUECompost Records, 2001
ジャズ度★★★☆
エレクトロニカ度★★★★
ラテン度★★☆
ディープ度★★★★
評価★★★★☆
CompostのFSOJも8枚目、ほぼ毎年の恒例行事となってきてますね。
ということからしてマンネリ化するのかなと思いきや、そんなことは微塵もなく、相変わらず色々と発掘してきてくれてます。Micheal Reinbothスゴイですね。
というワケでオトは引き続き、今風なクラブジャズのサンプラー的な感じで多彩になってます。久々にAshley Beedleのリミックスワークが聴けるのが個人的にはウレシイのですが、今回の中ではAtjazz/Wrong Type Of Day(アルバム未収録)とKaos/Around In Circles(あるイミCinematicっぽい)の2曲がフューチャージャズ的によいデキですね。The Underwolves/Bird SongのEarthboundリミックスもコズミックソウルでたいへん宜しいです。(11/25/01, teddy)

Compost Community■『煮詰まりつつも高いレヴェルのフューチャージャズ』
ISSUECompost Records, 2001
ジャズ度★★★☆
ブレイクビーツ度★★★★
ディープ度★★★☆
フューチャー度★★★★
毎度毎度★★★★★
評価★★★★☆
Compostから久々の同レーベルのサンプラー的なコンピ。
Syrup、Les Gammas、Minus 8、Truby Trioといった定番どころのほか、Fauna Flash、AFMBの新曲のほか、Compostの新人をいくつか紹介してます。
というワケなので、オト的にはいかにもCompost。ま、いいイミでも悪いイミでもコンピなんだなあという感じです。ただ、AFMBの新曲がディープなラテンロービートで印象深かったのと、Procreationの曲がパーカッシヴでじわじわとアツくなってくるのがカッコイイなあと思いました。これだけでも買いと思います。(3/18/01, teddy)

Future Sound Of Jazz vol.7■『引き続き完成度は非常に高い』
ISSUECompost Records, 2000
ディープ度★★★★
ハウス度★★★★
ラテン度★★★★
ジャズ度★★
評価★★★★★
Future Sound Of Jazzシリーズ第7弾。フューチャージャズ色はかなり弱まってますが今回も完成度は極めて高いです。
今回の特徴は何よりもディープハウス系の曲が数曲入ってきていることで、特にAlex Attiasの弟サンのStephane Attiasの曲が意表を突くMoodyman的というかPeace Frogあたりから出てきそうなディープハウス。98年の曲ですけど。
あと、The Amalgamation Of Soundzはやはりというかサスガのデキですね。最近のラテン・アブストラクト系ではこの人たちは最高にカッコイイですね。(10/9/00, teddy)

Future Sound Of Jazz vol.6
ISSUECompost Records, 1999
ジャズ度★★★☆
ラテン度★★★☆
アブストラクト度★★★★
クール度★★★★
評価★★★★★
今回からMichael Reinbothに加えRainer Trubyが選曲に参加してます。
期待通りのオトというか、それゆえにこそ、vol.5までの新しい"オドロキ"というのが弱まったというか、そういう感じではあります。メンツみりゃオトがある程度想像つくというか。
とはいえ、BeatlessもRestless SoulもModajiもIan O'Brienもやはりカッコイイ曲を提供してるので、今のクラブジャズを感じる上では最高の1枚であることには変わりないですね。 (11/7/99, teddy)

Future Sound Of Jazz vol.5
ISSUECompost Records, 1998
ジャズ度★★★★☆
ラテン度★★★★☆
グルーヴ度★★★★
ラウンジ度★★★★
躍らせてくれ〜度★★★★★
評価★★★★★
the future sound of jazz vol.3も持っているのですが、テクノなズジャズジャだけではありませぬ!spiritualismあり、ハヤリモノbrazilian'flaver(でぢたるちっくでもあるが〜)
わははは〜KyoJazzまさりましたわ(笑)
ちなみに、このシリーズは2枚組になっているのですが、今回紹介のvol.5のdisk:Aが↑の評価でございあ〜す。
蒸しあつぅ〜いClubでヘロヘロしながら・・・Coolに踊りたいっちゅーの〜♪(11/10/98, Cherky)

Compost050
ISSUECompost Records, 1998
ジャズ度★★★★
アブストラクト度★★★☆
クール度★★★★
評価★★★★
同じくCompostから出ているFuture Sound Of Jazzシリーズよりもかなり聴きやすいコンピ。ややわかりやすめのDownなビートのものが中心。Rainer Truby Trio、A Forest Mighty Black、Beanfieldなど、このレーベルの中心的なアーティストが参加、このレーベルの入門にヨイというだけでなく最近のフューチャー・ジャズ入門に最適といったところかナ。 (1/7/99, teddy)

■ DIY ■  
Serve Chilled vol.2
ISSUEDIY, 1999
ハウス度★★★★
ディープ度★★★★
ジャズ度★★★★
評価★★★
Calm、Atjazz、Baby Mammoth、A Man Called Adam、Groove Armadaなどディープなジャズハウス系でアブストラクトな感じのオトが愉しめます。(9/26/99, teddy)

■ DUST 2 DUST ■  
Sunday Best
ISSUEDust 2 Dust, 1999
アンビエント度★★★
ディープ度★★★
アブストラクト度★★★
評価★★★☆
Otherレーベルっぽいオトが中心のアンビエントなコンピ。Sunday Bestという名が示す通りで非常に聴きやすいオトがほとんどですが、コレといって目新しいオトを出してておおっ?!ってのがないので、まあやはりそういう聴き方がいいでしょうかね。(11/7/99, teddy)

■ DYNAMITE JOINT ■  
Freestyle Fusion
ISSUEDynamite Joint Recordings, 1999
ジャズ度★★★★
ディープ度★★★★
アブストラクト度★★★★★
評価★★★★
ジャズ系アブストラクトのオトがギッシリで、相当変態感が漂ってますが、Innerzone Orchestraの辺がスキな方はなかなか愉しめると思います。Cinematic OrchestraをCDで見たのはこれが初めてでした。(9/26/99, teddy)

■ EFA ■  
Spliffen Sie Englisch?
ISSUEEFA, 1998
最近のドイツはやっぱ変態度★★★★★
ジャズ度★★★★
ラテン度★★★
ラウンジ度★★★
評価★★★★★
ドイツ系のフューチャージャズのコンピ。AFMB、Beanfield、Megashira、Marschmellows、Jazzanovaなどのメンツが入ってます。
ってことは、この辺の音がスキな人(=おれ)には文句のつけようがないカンペキなデキであります。 でもやっぱ最近のドイツ系って変態ラウンジだよなあ・・・・ううむ。(3/28/99, teddy)

■ FAR OUT ■  
Misturada 4■『もうひとつのBossa Tres... Jazz』
ISSUEFar Out, 2000
ラテン度★★★★★
ジャズ度★★★
アブストラクト度★★★★
意外度★★★★
評価★★★★☆
Far Outの大好きなラテンジャズを当代のクラブジャズの大御所がリミックスをするという企画モノの4作目。今回もスゴイことになってます。
前回はAzymuthのアルバムを丸々リミックスしてましたが、今回はFar Outをはじめとする色々なところのがリミックスされてます。あるイミ、同じFar Outのコンピ、Brazilian Love Affairをリミックスした、とでもいう感じ。
今回の目玉はJoe Claussell+Kerri Chandlerのリミックスでお馴染みのMilton NascementoのEscravos Do JoをDa Lataがリミックスしてるヤツですね。パーカッションが効いてます。コレ以外にもKyoto Jazz MassiveやらI.G. CultureやらG.Force & Seijiやらが参加してて、どれもこれもヨイです。(8/4/00, teddy)

Misturada 3
ISSUEFar Out, 1999
ジャズ度★★★★☆
ラテン度★★★☆
アブストラクト度★★★☆
評価★★★★☆
ハヤリなんですかこのラテンジャズのアルバムをまとめてリミックスするってのにJazzanovaとか4HeroとかPhil AsherとかYellow ProductionsとかKirk DegiorgioとかLondon ElektricityとかFlytronixとか入れちゃうのは。買っちゃうじゃないですか毎回毎回。んも〜〜〜。
ってゆーかやっぱカッコイイっす。Jazzanovaと4Hero。ウマイっすねえ。今回はモトがAzymuthでもともと相当イカスってのもあるんだろうけど。(11/7/99, teddy)

Brazilian Love Affair 2
ISSUEFar Out, 2000
ラテン度★★★★★
ジャズ度★★☆
ラウンジ度★★★☆
評価★★★★
前作とちがってリミックスは1曲(AzymuthのJazzanova Remix)のみ、ということで、Far Outのサンプラー的な色合いが増してます。なので、Far Outからどういうオトが出てるか非常によくわかるわけで、このレーベルの質の高さがよくわかります。
オトとしては、ゆったりめのラテンでまったり、という感じ。騒がしくないラテン〜ボッサを聴きたい時には極上の1枚でしょうね。(2/5/01, teddy)

Brazilian Love Affair
ISSUEFar Out, 1999
ラテン度★★★★★
ジャズ度★★☆
ラウンジ度★★★☆
アブストラクト度★★★☆
評価★★★★
Far Outのサンプラー的なコンピ。ストレートなラテンとアブストラクト〜ブレイクビーツ系のリミックスと半々というところです。
ラウンジ系ラテンの最近のオトとしては相当に高品質な1枚です。(2/5/01, teddy)

■ F COMMUNICATIONS ■  
Megasoft Office 2000■『癒しを期待するならコレ』
ISSUEF Communications, 2000
チルアウト度★★★★★
アンビエント度★★★★★
ディープ度★★★
ジャズ度★★
評価★★★★☆
毎回チルアウトでヒーリングな美しい曲を聴かせてくれるFコミのMegasoft Officeシリーズの新作。スリーブも毎回ナイスな感じですが、今回は夜の電車にラップトップPCとヴィッテルとモトローラのケータイとノートとペンとCD・・・ってこんなシチュエーションでコレ聴いたら癒されますね。
さてやはりFコミでこの手のオトとなるとElegia、Nova Nova、Aqua Bassino、ARDって感じですが、今回もその辺のメンツが期待を裏切らない深くて透明感のあるオトを出してます。前回、前々回のようなインパクトの強さには欠けますが、癒しを求めるならそれはそれでおっけいでしょう。
最後から2曲目のAqua Bassinoはちょっと明るいめのオトで今までの作風からすると意外な感じもありますが、サスガって感じのデキです。アルバムも出るようですからそちらも楽しみに待ちましょう。(11/24/00, teddy)

Megasoft Office 98
ISSUEF Communications, 1998
ジャズ度
アンビエント度★★★
癒し度★★☆
透明度★★★
評価★★☆
こちらはF Communicationsのコンピなので例によってAqua BassinoやFrederic Gallianoがフィーチュアされてますがそれ以外のものもミーハーなアンビエント系でチープに癒されます(笑)。
クラブジャズ界のジョージ・ウィンストンといったところでしょうかね。悪くはないですけどせいぜいBGMってところで。でも中にはいい曲もいくつかありマス。買う場合には試聴を。(11/28/98, teddy)

Live And Rare
ISSUEF Communications, 1998
ジャズ度★★★☆
ラテン度★★★★
ハウス度★★★★
評価★★☆
CD1の方にはFrederic Gallianoのライブが入ってたり、Aqua Bassinoをはじめとするジャジーなハウスが入ってたりしててかなりteddyさん好みだと思います。CD2はかなりテクノよりですが、このレーベルを知るのには絶好だと思います。(11/3/98, isobeat)

Aqua Bassinoが入ってるというだけで買いでしょう、買い!!!(笑)。(11/4/98, teddy)

■ FLOWER ■  
F.E.E.L.
ISSUEFlower Records, 2000
ジャズ度★★★★
ラテン度★★★
ディープ度★★★★
アフターアワーズ度★★★★★
評価★★★★
Flower Recordsの花柄ジャケのコンピ。内海イズルのラテン・アブストラクトなトラックから、ラテンな雰囲気のSu-Paka-PoohやJazztronikを経て、次第にアンビエントなジャズからアブストラクトへ(Bayaka、須永辰緒のSunaga t' Experienceの曲は名曲!)と静かに聴けるコンピです。(9/26/99, teddy)

■ GOOD LOOKING ■  
Earth 5■『今回はナマオト重視路線?』
LABELGood Looking Records, 2001
ハウス度★★★★
ジャズ度★★★
ヒップホップ度★★
コズミック度★★★☆
スピリチュアル度★★★
ディープ度★★★
評価★★★★
Good Lookingの毎回完成度の高いEarthシリーズの5枚目。今回も完成度高いです。
これまでと同様、ジャズ〜レアグルーヴ〜ファンク系のイディオムを盛り込んだスピリチュアルでコズミックでディープなハウス、といった方向性に変化はないのですが、今回はややヒップホップ系が入ってきているのと、ナマオトを重視した曲が目立ってます。Weldon Irvineなんかが参加してたりするし。(10/14/01, teddy)

Earth 4■『ラテンコズミックハウス』
ISSUEGood Looking Records, 2000
ラテン度★★★★★
ハウス度★★★★☆
ジャズ度★★★☆
コズミック度★★★★☆
評価★★★★★
LTJ BukemのGood Lookingから久々のEarthシリーズ。と思ったら何なんだこの変わりようは!と思わず叫んでしまう変貌ぶり。
コズミックさにかけてはこのレーベルの得意とするところなんだろうけど、それをラテンハウスでやってくると心地よすぎますな。どのトラックもたまらなくヨイのだけど、個人的には3曲目のJohn Beltranの途中でブレイクするところとか9曲目以降のコズミックさがたまらんス。たまらんたまらん。
Scott GroovesとかJoe ClaussellとかFaze Actionまわり(Mr Helmanoとかもね)がスキだったら間違いなくハマれます。ちょっと毛色が違うかも知れないけど。(10/9/00, teddy)

■ GOYA MUSIC ■  
Co-operation vol.1■『西ロンドンのアブストラクト系』
ISSUE2000/Goya, 2000
アブストラクト度★★★★★
ブレイクビーツ度★★★★☆
変態度★★★★☆
ジャズ度★★
評価★★★★☆
なんだかえらく元気のイイ西ロンドンなひとたちのコンピ。Bugz In The Attic関係はほぼ全員揃ってますかね。Phil Asher+Nathan Haines、IG Culture、Se:ji+G-Force、Neon Phusion、Modaji、Catalystってな具合ですから。
ほぼ同時期に出たLaws Of Motionと比較するとエクスペリメンタルな感じがものすごく強いです。メロウさはカケラもないといっていいかも。
総じてカッコイイのだけど、ちとアブストラクトを避けたいときにはキツイかも。そんな中IG Cultureのラテンジャズ+スキャットのトラックがものすごくカッコイイなあと思って聴いてます。あとMisa Negraのウタモノもね。(10/9/00, teddy)

Laws Of Motion■『西ロンドンのメロウ、コズミック系』
ISSUELaws Of Motion/Goya, 2000
コズミック度★★★★
メロウ度★★★☆
ラテン度★★★☆
ジャズ度★★★★☆
評価★★★★☆
これまたBugz In The Atticまわりのコンピ。なんかみんなPeople Recordsみたいだなあ。
ModajiとかPhil Asherの売れた曲を中心にってことなのかなと思わせる選曲で、今までにあちこちのコンピで聴かれた曲が入ってて、これはこれでいいのだけど、やっぱり新曲もヨイのが多いですな。特にStephane AttiasとBack2Earth (Phil Asher)の新曲の浮遊感がタマラヌ。
Peopleのコンピ、co-operation#1、コレ、と3枚セットで聴いておくのが吉かも。(10/9/00, teddy)

People Make The World Go Round 3 Footsteps■『西ロン西ロン西ロン』
ISSUEPeople Records/Goya Music, 2001
ジャズ度★★★☆
パーカッシヴ度★★★★
西ロン度★★★★★
ソウル度★★
評価★★★★
西ロン系の中心的なレーベル、Peopleからレーベルコンピ。3になってますけど2は・・・?前のが2枚組みだから??
今回もサスガはPeopleというか、I.G. Culture、Kaidi Tatham、Phil Asher、Nathan Hainesといったアーティストの名がみられるように、質は非常に高いです。今回は特にI.G. Cultureが目立ってますね。
ブレイクビーツ、ブロークンビーツ、ハウスといったビートの上にジャズやソウルやラテンやアフロのイディオムを載せるというイミでは、New Sector MovementsやAfronaughtのデキのいいアルバムの延長線上にあって、このコンピもエキサイティングな仕上がりになってますね。西ロン好きなヒトはマストの1枚かも。(11/25/01, teddy)

People... Make The World Go Round■『I.G. Cultureはやっぱりスゴイ』
ISSUEPeople Records/Goya, 2000
パーカッシヴ度★★★☆
ジャズ度★★★★☆
ハウス度★★★☆
ヘンタイ度★★★★☆
評価★★★★★
Peopleからのコンピ。コンピというかほとんどI.G. Cultureの仕事を集めたアルバムみたいなモンですけど。PeopleですからBugz In The Attic (G Force、Seiji、Bougie Soliterre)も入ってます。
というワケなので、ラテンやアフロのイディオムを活かした変則的リズムとハウスの間を行ったり来たりするリズムに、ジャズっぽいオトを乗せていくI.G. Cultureのスタイルを満喫できます。アブストラクトにもディープにもなりすぎないところがI.G. Cultureの特徴でもあって、全体的に明るい印象を受けるのはそのせいでしょうか。でもヘンタイだけど。
そういえば、Simus Hajiがやってた頃のJazz In The House(vol.4〜vol.6くらい)ってこんな感じでしたよね。
曲が長いのもこのひとたちの特徴なので2枚組みになっていてお徳感もバリバリ。イマドキのクラブジャズのもうひとつの完成形。(7/31/00, teddy)

People's Choice
ISSUEPeople Records/Goya, 1998
ジャズ度★★★★★
ラテン度★★★★★
パーカッション度★★★★★
アフターアワーズ度★★★★★
評価★★★★★
年初からカマしてくれました。Jazz In The Houseの向こうをはったかPatrick Forge?!なコンピ。Patrick Forgeがコンパイルしてるかどうかはともかく、ライナーはPatrick Forgeデス。
よりdownerな選曲になっているのだけれど、とにかく面子がオソロシク豪華。Phil AsherとLuke McCarthyがらみではJazzanovaライクなModaji/Outboard Jeopardyや、Bah Samba/So Tired Of WaitingのRestless Soulによるラウンジなremix、Electric Soul、Back To Earth名義でブリブリラテンフレイヴァな曲が収録、他にはIdjut Boys、Frankie Valentine、IG Culture(a.k.a. Likwid Biskit)などの曲で構成されていてハジからハジまでカンペキとはまさにこのこと状態。最近のジャズ/ラテン系を聴く人は見つけたら是非。(1/10/99, teddy)

■ JAZZLAND NORWAY ■  
Jazzland Remixed■『最近のジャズ系に飽きてるヒトに』
ISSUEJazzland, 2000
ジャズ度★★★☆
エレクトロニカ度★★★★
ダビィ度★★★
フューチャー度★★★★☆
評価★★★★★
ノルウェイのJazzlandのリミックスコンピ。
最初、元のオトを知らずに聴いたのですが、1曲目から「カユイところに手が届くフューチャージャズ」って感じです。エレクトロニカとしてのオトはノイジィになりすぎず、凝りすぎず、しっかり作りこんでいる上に、ジャズのイディオムが申し訳程度で終わってないというか、ちゃんとしたインプロヴィゼーションも聴かせてくれるっていうところがナイス。
Compost系のラテンブレイクビーツ系フューチャージャズやNinjaあたりのアブストラクト〜テクノ系フューチャージャズじゃいい加減物足りなくなってきているならば、これは是非。(4/22/01, teddy)

Future Jazz From Norway■『Jazzlandというレーベルを知る』
ISSUEJazzland/Victor Entertainment, 2001
ジャズ度★★★★☆
エレクトロニカ度★★★★☆
ソウル度★★★
多彩度★★★☆
評価★★★★★
Jazzlandの日本独自企画のレーベルコンピ。
ジャズ〜フューチャージャズ路線の看板アーティストのBugge Wesseltoftとこのレーベルのdiva扱いのBeady Belleが数曲フィーチュアされてます。
で、全体的な印象からすると、ジャズ〜ブルース〜ファンクを下敷きに、ディープでダウナーなエレクトロニカ路線が多いかなと思います。音の作りは非常に上手で、InfracomやK7!やCompostに匹敵するか上回る質かも知れないですね。
Beady Belleはアルバムも日本盤が出てるようですが、このヒト、Norma Jean Bellに似たセクシィさを持ってるように思います。良いなあ。(4/22/01, teddy)

■ KSR ■  
Sub Jazz pt.1■『選曲を超える配曲の妙、ブックレット』
ISSUEKSR, 2000
ディープ度★★★
ハウス度★★★☆
ラテン度★☆
ジャズ度★★★★☆
評価★★★★
日本でコンパイルされたコンピ。かなり最近のクラブジャズの王道といった感じの選曲です。
Jersy St.、Truby Trio、Beanfield、Isolee、i:cube、Innerzone Orch.というところが選ばれているのでこのサイトでは日頃から話題になっているようなところですが、そこはそれ、選曲のみならず配曲の妙、そしてブックレットの写真集と演出の方はバッチリで非常によく練られた企画なのではないかと思います。
個人的にはUnderground EvolutionのEau Du Vieが久々にイカスと思ったコテコテなジャズハウスでヨイなあと思った次第です。(10/9/00, teddy)

■ LACERBA ■  
5am Eternal■『チルアウトなら3amと4amを』
ISSUELacerba Records, 2001
ジャズ度★★
エレクトロニカ度★★★★
アブストラクト度★★
ラウンジ度★★★☆
評価★★★★
隠れた超高品質エレクトロニカコンピのシリーズ第3作目。
3am Eternalも4am Eternalも自由奔放な選曲で普段のオトの探し方だとあまり見つけられないような曲も多数収録されていたわけですが、今回もそういうノリですね。Bonobo、Jon Kennedy、Tim "Love" Leeといった系統を軸にしつつ、CalmやMellowの古いのも収録されてます。
ただ惜しむらくは前作、前々作ともダウナーでディープな雰囲気で貫き通していたのに、今回はその印象がちょっと弱くややミーハーな感じが出てきてて、フツーのエレクトロニカ系コンピになっちゃってるところかと。3amでも4amでもなく5amだから仕方ないのかな。(11/25/01, teddy)

■ LASTRUM ■  
The Returning Sun■『真夏に聴く氷のようなアンビエント』
ISSUELastrum, 2000
アンビエント度★★★★☆
ディープ度★★★★☆
ジャズ度★★☆
評価★★★★☆
Calm、Bayakaと日本人によるアンビエント系のオトがメインとなっているコンピ。美しい浮遊感。
Calmの曲からスタートするんですが、この曲、曲名がMidnight SunってことでIan O'Brienを意識してるのかなと思ったら雰囲気も似てますね。カッコイイっす。でもCalmの美的感覚はそのままであるところがウレシイ。Mark De Clive-LoweもChari ChariもBayakaもそれぞれ彼らの特徴が素直に出てるような感じの曲が多くてすっかりニコニコしてしまいました。
でもジャケがこえぇっす(涙 (10/9/00, teddy)

■ MUSIC IS.../TRACK MODE ■  
Abstruct Fusion
ISSUEMusic Is... Records (UK)/Track Mode Recordings (US), 1999
ハウス度★★★★
ディープ度★★★★
ラテン度★★★★
評価★★★★
全体的にディープ感でまとめられたラテン・ハウスのコンピ。どディープなハウスとラテン・グルーヴがフィーチャーされたトラックとごちゃまぜなので曲によって好き嫌いがハッキリでそうな感じ。Frankie Valentine、Moodymann、Larry Heardなど収録。(9/26/99, teddy)

■ MO'SMOG ■  
Riviera Jazz■『Old But Future, and classy』
ISSUEMo'smog Records, 2001
ジャズ度★★★★★
ブラジリアン度★★★
ラウンジ度★★★★
評価★★★★★
とにかくカッコイイのひとことに尽きるコンピ。2001年上半期ベストかもしんないです。
目玉はなんといってもArchie Sheppの2曲のリミックスなんですが、こういう古いジャズのリミックス物は他にもChet BakerとGeorge Russellなど、合計6曲。
他の7曲も総じて質の高いオトで、最初の2曲はButti49というGuidanceの連中なんですが、これがスローでヘヴンリィなブラジリアンジャズ。えもいわれぬ雰囲気がたまんねえっす。Gotan ProjectはGlucklich IVに収録されていた曲の雰囲気そのままにLast Tango In Parisをリメイク。他はNu Spirit Helsinki、Xavier Fischer Trioなど。
てな具合に古いのと新しいのをバランス良く上品にまとめてるのでラウンジやカフェで流しておくだけでもよいと思うし、聴きこむのに十分値する1枚です。(4/22/01, teddy)

■ NAKED MUSIC ■  
Carte Blanche vol.1■『可もなく不可もなく、っていうかJazzanova買い』
ISSUENaked Music, 2000
ジャズ度★★★
ハウス度★★★
メロウ度★★★★
ディープ度★★★
評価★★★☆
NYのnaked musicからnakedっぽくないコンピが出ました。nakedといえばシンプルでディープなウタモノハウス+ハダカのおねえさんのカートゥーンなジャケットが定番ですが、今回はハダカのおねえさんもtinaっぽいソレではなく、もっと70年代な(?)またはアールヌーヴォー調な(?)雰囲気です。
オトの方はディープさを残しつつジャズありブレイクビーツっぽいのありという展開。ノリはOm Loungeを想像させます。とはいってもGlobal CommunicationsとかLiquid Lounge vs JazzanovaとかMr. GoneとかFazed Idjutsあたりが入ってきてしまうのがメロウさを残しアブストラクトになりきらないnakedの良心でしょうか(謎
聴きこむというよりは聴き流す方が吉。そういう聴き方の方が断然心地よい感じです。(7/31/00, teddy)

Nude Dimensions vol.2
ISSUENaked Music, 2000
ハウス度★★★★★
ウタモノ度★★★★
ジャズ度★★★
安心度★★★★★
評価★★★★
前作と同じく安心してジャズ〜ウタモノディープハウスのミックスモノを聴きたいという向きにオススメ。
vol.1よりやや多彩な感じはあって、文句ナシ。(2/5/01, teddy)

Nude Dimensions vol.1
ISSUENaked Music, 2000
ハウス度★★★★★
ウタモノ度★★★★
ジャズ度★★★
安心度★★★★★
評価★★★★
Blue 6やらなんやらのジャジィで上品できらびやかなハウスをミックスしたNaked Musicの見本市的なミックスアルバム。
この辺のミックスアルバムではSoundcolorsのシリーズとともに安心して浸れるというイミにおいては随一のデキ。流れもつなぎ方もとても自然に盛り上げられます。
この辺のオトが好きな人で予算に制約のある人、ミックスするのが面倒な人、とりあえず聴いてみたい人、オススメです。(2/5/01, teddy)

■ OM ■  
Om Lounge 4■『前半はチルアウト、後半は心地よいジャズ&ラテン』
ISSUEOm Records, 2000
アブストラクト度★★★
ラウンジ度★★★★☆
チルアウト度★★★★☆
ジャズ度★★★
評価★★★★
Om Loungeも4作目。快調に飛ばしてますね〜。今回は13曲中11曲が同レーベルからの曲となっていてレーベルのカラーを強く出してます。King KoobaとかJ BoogieとかAndy Caldwellとか。
オト的には変態色の薄いK&DとかToscaとかって雰囲気は相変わらずのダウンテンポな感じで、ただ今までよりも比較的ヴォーカルをいれている曲が目立ってます。前半は暗い感じすら漂う非常にチルアウトな雰囲気、後半はジャズ、ラテンを取り入れた明るい雰囲気となっていて、大きく違うのですが、特に冒険してるわけではない後半の方が聴きやすいでしょうね。
個人的にはOm Lounge3の方がツボにハマった感じですが、今回のでは前半と後半のちょうど間にあるRithma/Opium Dreamsのヤバさが特に目立っててgoodです。(11/03/00, teddy)

Om Lounge 3■『回を重ねる毎によくなっていくコンピ』
ISSUEOm Records, 2000
ラウンジ度★★★★
チルアウト度★★★★
ジャズ度★★★
でも変態度★★★★
評価★★★★★
チルアウトなラウンジ系クラブジャズのコンピがまた出ました。#1、#2もイイ曲がいっぱい入ってましたが、今回はそれに加え、コンピとしての完成度も非常に高いような気がします。
最近のコンピではBossa Tres... Jazzに続く傑作と思いますがいかがでしょ?(4/3/00, teddy)

■ PAPER ■  
Splinter 3■『相変わらずのディープなディスコハウス』
ISSUEPaperecordings, 2000
ハウス度★★★★
ディープ度★★★☆
ディスコ度★★★★
cosmos度★★★★
評価★★★★
Paperの赤ん坊コンピ第3弾。ってここでレヴューするのは初めてなのですが。
オトは同レーベルの看板アーティスト、Crazy Penisと系統を同じくするワケですが、今までどおりのディープなディスコハウス。Nuphonicあたりのレーベルに通ずるオトですね。
てなワケでなんでそんなのを買いつづけてしまうか&レヴューしてるかというと、今回はCrazy PanisをTom Middletonがリミックスしてるのが入ってるからで・・・お約束どおりハードにコズミックなディープハウスに仕上がってますがコレはやはりカッコイイっすな。これ以外にもStreetlife Originals(誰?)のLara's Themeがジャジィ&ファンキィでよろしいです。(4/22/01, teddy)

■ QUARTERMASS ■  
Versus Rather Interesting■『コンピならではの多様さ』
ISSUEQuartermass, 2001
アブストラクト度★★★
ジャズ度★★★☆
ディープ度★★★★
変態度★★
評価★★★★☆
Quartermassレーベルからのコンピですが、Rather Interestingレーベルからの曲を5曲とそのリミックス5曲という構成のコンピになってます。
総じてアブストラクトなフューチャージャズなんですが、ブラジリアンなテイストだったり、ナマオトを多用していたりで、なかなか多様な感じになってて、これぞレーベルコンピの醍醐味ですね。西ロン系でもなく、ドイツ系でもなく、ブレイクビーツでもなく、なフューチャージャズとして、なかなか面白い位置を占めていると思います。 (3/18/01, teddy)

■ SESSION RECORDINGS ■  
Solid Sessions■『久々に心地のよいジャズハウス』
ISSUESession Recordings, 2001
ジャズ度★★★★
ディスコ度★★★☆
クロスオーヴァー度★★★☆
ハウス度★★★★
評価★★★★☆
ファンキィでディスコなジャズハウスのコンピとしては久々にハマった1枚。
全般にパーカッション強め、ストリングスならびにホーンのナマオト多用、ダビィ、ミーハーすぎない抑制が効いた感じ。どの曲もそれなりにコンピの中での主張をしっかりしているのでコンピとしてのバランスもよいです。Fazed Idjutsのラテンパーカッションダブ+スパニッシュギターしかり、Street Corner Symphonyのスペイシィなディスコダブしかり、Akimboのジャムセッション風アブストラクトしかり。Jazz In The Houseの#4〜#6、Abstract Jazz Lounge、Faze Action、Idjut Boys、Street Corner Symphony、Dimitri、Atmosfearのリミックスあたりが好きならイケるでしょう。(2/19/01, teddy)

■ SLIP'N'SLIDE ■  
Jazz In The House 9 The Fall Collection■『アッパーなラテンジャズハウス中心』
ISSUESlip'N'Slide Records, 2000
ラテン度★★★★
ハウス度★★★★★
ウタモノ度★★★★
ジャズ度★★☆
評価★★★☆
Jazz in the houseも9作目。今回はストレートなラテン〜ジャズのハウスが多いですね。時代の流れを思わず感じてしまったり(笑
当然目玉としてはBah Sambaの久々の曲All I Ever Wantedってところなんでしょうが、Mark De Clive-Loweのカッコイイ新曲にも注目。1曲だけの変態ビート、異彩を放ってますが、ムチャムチャカッコイイ。(2/5/01, teddy)

Jazz In The House The Spring Collection■『Phil Asher復帰でよりソウルフルに』
ISSUESlip'N'Slide Records, 2000
ジャズ度★★★
ハウス度★★★★★
ウタモノ度★★★★☆
コズミック度★★★☆
評価★★★☆
Jazz in the houseの新作。simus hajiにかわり今回からphil asherがコンパイルに復帰。と思ったらモロって感じでコズミックな雰囲気のウタモノが中心。
こないだ取り上げたnow hears the futureはミックスものゆえに構成と流れを考えた選曲になってたけど、今回のは"オレが今気に入ってる曲"ってノリでどれもこれも似たような盛り上がりを持ってます。now hears the futureの後半みたいな雰囲気が77分続きっぱなし。やや単調だけど、各曲のよさで十分いけてます。(4/3/00, teddy)

Jazz In The House Vol.7 The Sound Of Summer
ISSUESlip'N'Slide Records, 1999
ジャズ度★★★☆
ハウス度★★★★
ラテン度★★★☆
ウタモノ度★★★★☆
評価★★★
99年夏のJITHはウタモノハウス色が強くなってます。ジャズ色が強いトラックとウタモノとがうまくバランスして非常にウマくまとまってますが、選曲の王道さ具合はvol.3みたいで、vol.4〜vol.6のような"新しいオト"を追いかける感じは弱くなってます。(9/26/99, teddy)

Jazz In The House Vol.6
ISSUESlip'N'Slide Records, 1998
ソウル度★★☆
ジャズ度★★★★
ラテン度★★★
ハウス度★★★☆
評価★★★★
オイシイ一枚。Jazzanovaあり、Trubyありで・・・・。っていうかUKソウル的、ジャズ的、ラテン的、久々のカンペキなメロウな曲であります。So Tired Of Waitingって曲。Bah Sambaの。(10/28/98, teddy)

いいですよね、この曲は。非常にありがちで王道のハウスなんだけど、Jazzyでもあり...このコンピの中では一番ポップで私も大好きです。基本的にホーンセションが入っててJazzyなハウスに目が無いもので。(笑)彼らの(彼女らの?)他にもCD見つけたら教えて下さい!!そういえば、このコンピの中で私の好きなI.G.Clutureが絡んでるサンバっぽいやつもいいと思いませんか?彼はRebirth of cool,sevenのなかでアフロな曲もやってます。ちなみに彼は元Dodge City Productionsの片割れです。彼らのアルバムもAcid Jazzの名盤だと思います。(10/28/98, isobeat)

Jazz In The House Vol.5
ISSUESlip'N'Slide Records, 1998
変態度★★★☆
ジャズ度★★★★☆
ラテン度★★★
ディープ度★★★★
評価★★★☆
98年夏のJITH。JITHにしてはアブストラクト色が強くて、それゆえに人気があまりなかった作品。ただ、このあとの色々なコンピに入ってくる曲をいちはやく紹介していたという点では先見性があったと個人的には思います。(9/26/99, めんぼう)

Jazz In The House Vol.4
ISSUESlip'N'Slide Records, 1997
ハウス度★★★★☆
ジャズ度★★★★☆
ラテン度★★★★
ラウンジ度★★★★
評価★★★★★
97年夏のJITH。個人的にはJITHで最高のデキと思ってます。1曲目のKevin Yostでいきなりディープなジャズハウスの世界に放り込まれてそのまま最後まで今のクラブジャズの方向性を決めたとも思える曲が次から次へと出てくる非常に質の高い選曲です。(9/26/99, めんぼう)

■ SOLE MUSIC ■  
Sole Visions
ISSUESole Music, 1998
ハウス度★★★★
アフターアワーズ度★★☆
ラテンフレイヴァ度★★★☆
ソウル度★★★
評価★★★☆
変なコンピ(笑)。
基本的にはgarageな味わいタップリの houseのコンピで、割とフロアを意識して作ってる感じなんだけども、何故だかelectric soulなどPhil Asherがらみの曲やラテン系な曲が何曲か織り込まれていて非常によいアクセントとなっているのがミソ。最近解散してしまったPhil AsherとLuke McCarthyのプロジェクトを買うというイミにおいてはgoodでしょうね。(1/10/99, teddy)

■ SONY MUSIC ■  
Trip Do Brasil 2■『狂躁ラテンハウスふたたび』
ISSUESony Music France, 2001
ラテン度★★★★
ハウス度★★☆
テクノ度★☆
パーカッション度★★★★
お祭り度★★★★
どさくさ度★★★★★
原色大図鑑度★★★★★
評価★★★★
Sony Musicからお祭りラテンコンピTrip Do Brasilの第2弾。
今回も勢いに任せてどさくさに変な曲を入れまくってますが、1〜6曲目までの勢いのよさ&能天気さの活きが効いてます。特に1曲目のRuss Gabrielはドラマチックな曲調で非常にヨイと思われます。
他もIsolee、Doctor Rockit、DJ Spinna、The Boyz From Brazil、Alex Kidなど、1曲、1曲聴くとこのコンピ的にはアレレレ?みたいなアーティストの曲もしっかりとまとめあげてる勢いには脱帽。とにかく元気のイイ1枚です。(3/19/01, teddy)

Trip Do Brasil
ISSUESony Music, 1998
ブラジル度★★★★
ピコピコ度★★★★★
ハッピィ度★★★★
飲んだくれ度★★☆
評価★★★☆
なぜだかソニーミュージックフランスからでているブラジリアンフレイヴァたっぷりの1枚。表題からもわかるようにかなりチープなテクノ系の音もふんだんに盛り込まれておりますが、future sound of jazzシリーズやspaced outやjazz in the houseシリーズみたいなコンピモノ各種とはかなり趣を異にしていて、現地の人たちのクラブな音をかきあつめた、といった方がよりわかりやすいところ。
Bab&Roland808のMas Que Nadaが中頃のひとつのクライマックスで、ここに至る数曲の曲順はかなり心地よいのではないかと思います。更に後半に入って"お約束"のDJ Camを聴きつつ最後のJoe Clauselleのスパニッシュギターとピアノをフィーチュアしたいつも以上にスピリチュアルな曲でしめるところはなかなか。それよりもフランス語でふざけながら(?)書いてるライナーが気になってしまうかもしれないけど(笑)。妖しいマンガまでついてるし(笑)。
ひとことでいうならいい意味でバカってとこですか。ちなみに悩んでる時や落ち込んでる時に聴いても全然面白くないです(笑)。 (11/16/98, teddy)

Sun Sun Ceci N'est Pas Une Compilation...
ISSUESony Music, 1998
ブラジリアン度★★★★
ハウス度★★★
高速度★★★★★
ブレイクビーツ度★★☆
評価★★★★★
ブラジリアンフレイヴァたっぷりのミックスCD。ただしストレートなブラジリアンではなく、ブレイクビーツとハウスが主体。DJ Cam、Jazzanova、Ski、Da Lata、みんなカッコイイです。この辺のラテンブレイクビーツとしては98年の時点で既にこれだけカッコイイオトが出てるのは驚愕。特にJazzanovaのCalle Ochoはこの手のオトが好きなら必聴でしょう。(2/5/01, teddy)

■ STEREO DELUXE ■  
Future Lounge
ISSUEStereo Deluxe, 1998
ラウンジ度★★★★
トリップホップ度★★★☆
ブレイクビーツ度★★★☆
ブラジル度★★☆
ドラムン度★★★☆
評価★★★★★
最近とってもお気に入りなFreakniksがのっけからやってくれます。ってゆーかめちゃやられましたってカンジ(笑
全体的にはloungeベースに作ってるみたいですが・・・なんだか結構外してくれるので聴いてて心地よく時間が流れます。
11曲目のThe Fantastic Plastic MachineのI'aventure fantastiqueはエセ@エロスとドラムンが融合しててなんだかとてもHappyな気持ちになりますよ。
Bah SambaのCarnivalとかスキな人はきっとはまるハズ(?)
今年の最後はコレでしょ的アルバムかも・・・(笑)。(12/6/98, Cherky)

■ TRANSFUSION ■  
Neo Fusion - Best Of Transfusion Records
ISSUETransfusion Records, 1998
ハウス度★★★★★
ジャジィ度★★★☆
ラテン度★★☆
爽快度★★☆
評価★★★★
Abstract Jazz Laungeのシリーズが好きな人なら必ず気に入ると思います。
アルバムのタイトル通りフュージョンしてます!10曲中5曲収録されてるFreilというユニットはこれから注目されるハズです!ディープでジャジィーな音作りはLouie Vegaのお墨付きといったところでしょうか?ちなみにメンバーのひとりはBrand New Heaviesのセッション・メンバーだったそうです。他にはFritz Valley Projectというユニットのメンバーは話題のF Communicationsからリリースしたこともあるそうです。(11/29/98, isobeat)

■ 2000 BLACK ■  
2000Black presents The Good Good■『食傷気味でもまだオイシイ西ロン』
ISSUE2000 Black/Reinforced, 2000
ジャズ度★★★☆
変態度★★★★
スピリチュアル度★★★★
パーカッション度★★★★
評価★★★★☆
Degoのレーベル2000Blackからのコンピ。2000BlackはReinforcedの中にあるんですね。初めて知りました。オト的には西ロンドン系中心です。日本盤しか出てないのだろうけど、解説の方は色々とお勉強になります。
ということなのでBugz In The AtticまわりとAlfa OmegaとかSonar Circleなんかのジャズを活かしたエクスペリメンタルなビートを出してくるあたりの今のオトがそのまま出てます。特にAlex AttiasとI.G.Cultureは相変わらずイイオト出してます。目玉となっている4HeroによるNaimaのカバーですが、パーカッションの感じとホーンの重ね方はEric Dolphyが死ぬ数週間前にパリで録音したヤツに似てますね。ピアノのチープさ具合がまたオツですな。
#つーかEric Dolphyと比べるなってか(笑 (10/19/00, teddy)

■ UBIQUITY ■  
The New Latinaires 3■『こちらも相変わらず心地のよいラテン』
ISSUEUbiquity Records, 2000
ラテン度★★★★★
ラウンジ度★★★☆
アブストラクト度★☆
快調度★★★★☆
評価★★★★☆
今やお馴染みのコンピの第3弾。1年半で3枚ですか。でも#2からは1年ぶりです。
今回は#1でのJazzanova色、#2でのアブストラクト色、どちらも弱く、いかにもUbiquityという感じのラテンクラブジャズの心地よいトラックが過積載。ソツなし。
最近のUbiquityの目玉となりつつある(?)The Amalgamation Of Soundzはやはりココでもカッチョイイですな。SonowboyのCasa ForteもPathlessによるリミックスは#2のJoe Claussellのそれとは大きく違ってラウンジ向け。そして最後の2曲はダビィにコズミックにと個人的にはウハウハな感じがなんともイイっす。(10/9/00, teddy)

The New Latinaires 2
ISSUEUbiquity Records, 1999
ラテン度★★★★★
ジャズ度★★★☆
変態度★★★
メロウ度★★★★
パーカッション度★★★★☆
評価★★★★★
Nu Sound Collective HelsinkiのDiana Park Nightの1曲だけでも買い。
あとはメンツがゴイスーとかそんな感じで、Future Sound Of JazzやJazz In The Houseやなんかを日頃から聴いてるヒトにはマストではありますね。P'taah、Off World、Snowboy+Joe Claussell等々。(12/19/99, teddy)

The New Latinaires 1
ISSUEUbiquity Records, 1999
ジャズ度★★★☆
ラテン度★★★★★
パーカッション度★★★★★
評価★★★★★
いまどきのラテン系クラブジャズのオトを、というところで代表作でしょう。パーカッションの嵐に窒息。とにかくJazzanova(Pathlessも含めて)、Beatless(Alex Attias)、Modaji、勢いあります。(9/26/99, teddy)

No Categories 2
ISSUEUbiquity Records, 1999
ジャズ度★★★☆
ラテン度★★★★
アブストラクト度★★★☆
ごちゃまぜ度★★★★★
なぜかヒップホップ度★★★
評価★★★
Ubiquityの代表的なオトを揃えたコンピ。まとまりはさほどないものの、随所にオイシイ感じのトラックがちりばめられてます。Darf Reklawのリミックスのコズミック感がタマランっす。(9/26/99, teddy)

■ VERSATILE PARIS ■  
Versatile Family Album ■『まさに記念碑』
ISSUEVersatile Paris, 2001
ジャズ度★★★
エレクトロニカ度★★★★
テクノ度★★
コズミック度★★★★☆
評価★★★★☆
Versatileの5周年記念レーベルコンピ。3000枚限定の2枚組みにはリミックスやスクリーンセイバーなんかも入ってます。
なんといってもウレシイのはアナログではフツーに出回ってると思うけどワタクシメの大好きなChateau Flight/Prismのジャジィでグルーヴ感バッチリなリミックスが収録されていることなのですが、これは限定の方だけですね。
目玉としてはNicholas PaixがChateau Flight名義とi:cube名義でそれぞれ新曲を出してるのと(どちらもディープかつコズミックでDavid AlvaradoやTom MiddletonやIan O'Brienっぽい)、4 HeroによるChateau Flight/Auto-Powerのリミックス(これはいかにもなオトですけど)、Phil AsherのFocus名義の曲(まあ、これもいかにもな感じ)あたりかなという感じ。
全体ではコズミックなオトが多いんですが、トライバルっぽかったり、ブレイクビーツ、ブロークンビーツが多かったりで、Fコミと西ロン系を足して2で割るとこんな感じかなあという印象なのでした。(5/07/01, teddy)

■ WEA ■  
Morricone Rmx■『オシャレラウンジ系の王道』
ISSUEwea, 2001
エレクトロニカ度★★★★
ラウンジ度★★★
アブストラクト度★★
おっしゃれー♪度★★★★
評価★★★★
『ニューシネマパラダイス』『荒野の用心棒』『夕日のガンマン』などなどで超有名なEnnio Morriconeの映画音楽のリミックス集。映画音楽+イタリア+リミックスとなると、もういきなり想像がついちゃうように、いかにもヨーロッパ系のダウナーでオシャレなエレクトロニカ(Yellow ProductionsとかSchemaとかね)のオトです。
なのでカフェとかで流しておくとか、家の中で雑用しながら聴くとか、そういうシチュエーションに最適というか、けっこうざわざわしているところでそこはかとなく流れてるのもいいのかなという感じ。
で、リミキサーですが、Apollo Four Fourty、Terranova、Rockers HiFi、Nightmares On Wax、Thievery Corp、Sofa Surfersといったところで、まあ、ストレートな人選ですね。(6/11/01, teddy)

A Casa ■『wea巧いっすね第2弾』
ISSUEwea, 2000
ジャズ度★★★
エレクトロニカ度★★★
ラウンジ度★★★★
評価★★★★
Boss-a-troniqに続くweaの傑作コンピ。大手ならではのデキです。
今回は「家で聴くリラックス&ダウンテンポなオト」がテーマで、ジャジィなアンビエント〜エレクトロニカ路線の選曲になってます。新旧取り混ぜよく聴いてるなあという感じがにじみ出てますね。ということで今回も曲順を。
#01 A Reminiscent drive / Two Sides To Every Story
#02 Art Of Noise / Crusoe
#03 Warp 69 / Natural High
#04 Suba / Na Neblina
#05 Eivind Aarset / Superstrings (Chilluminati Remix)
#06 Gotan Project / Vuelvo Al Sur
#07 Orfeo / Miles Away (Orland Voorn Remix)
#08 Tranquility Bass / May Yadana (Kin Kin)
#09 Thievery Corporation / Indra
#10 Cyberfit / Pojo Pojo (Remix)
#11 Beanfield / Charles
#12 Miles Davis / Portia
#13 Gus Gus / Believe (16B Remix)
#14 Plaid / Ralome
#15 Music For Catwalks / Viktor & Rolf Haute Couture
(5/07/01, teddy)

Boss-a-troniq■『ウマいコンピってのはこういうのをいうんだろうな』
ISSUEwea, 2000
ラテン度★★★★★
ラウンジ度★★★★☆
アブストラクト度★☆
総花度★★★★★
評価★★★★★
いやもう、曲順かいちゃった方が早いんでそうしちゃいます。メジャーな曲が大半なんだけど、こういうコンパイルはウマイなあと思います。
#1 Streo Action Unl. / Hi-Fi Trumpet (Boyz From Brazil Remix)
#2 Tosca / Boss On The Boat
#3 Bahia patrol / Bossa 911
#4 Towa Tei / Technova (La Em Copacabana)
#5 S-Tone Inc. / Ainda Sonhar
#6 Fon:kin / Monticello (Brazil Club Mix)
#7 Yoshinori Sunahara / Love Beat (Fez Mix)
#8 Nicola Conte / Bossa Per Due
#9 Frederic Galliano / Plis Infini Nr.2 (Truby Trio Remix)
#10 Truby Trio / Carajillo
#11 Beanfield / Catalpa
#12 Victor Davies / Brothers (Bougie Soliterre Main Vocal Mix)
#13 Groove Armada / Dusk, You & Me
#14 Everything But The Girl / I Must Confess
(10/9/00, teddy)

■ XTREME ■  
Soundcolors 2
ISSUEXtreme Records, 1999
パーカッション度★★★★★
ディープ度★★★★
ラウンジ度★★★★
ジャケ買い度★★★★★
晩夏の夜のドライブのお供に度★★★★
評価★★★★☆
Patrick ForgeのChillout Foureverと同じX:treme Recordsから非常に心地のよいmix cdです。変態系じゃないラウンジなラテンですが、mixがCafe Del MarのPhil Misonということでナットク。 Boozoo BajouのNights Over Manaus(Glucklich IIIにもはいってますね)とかFrankie Valentine presents Pescara Bluesなんかが収録されているので、この手のオトの入門としても最適、という印象です。
ジャケの色使いを含めたデザインがKohbokuサンのサイトを思い出させるようなカワイイ感じで、これに惹かれて買ったようなものですが、とにかく車に乗って夜に涼しい風を受けながら聴くってのがとってもよさげ。というわけで晩夏にコレを聴けるのは最高にハッピィです。 (8/29/99, teddy)

■ YELLOW PRODUCTIONS ■  
Bossa Tres.. Jazz■『ラテン系クラブジャズの大金字塔』
More Bossa...
Bossa Mundo
ISSUEYellow Productions/East West/Wavemusic, 1999-2000
ラテン度★★★★★
ジャズ度★★★★☆
マスト度★★★★★
お祭り度★★★★★
評価★★★★★

いうまでもなく現在のラテン系クラブジャズの集大成とでもいうべき企画モノ。レーベルとしてもフランスのyellow、その後渡米してwaveが加わって、と今のラテン系クラブジャズの王道です。
オト的にはJazztronik、Calm、Utstumi、KJM、Yasushi Ide、Chari Chariといった日本のラテン系のオトにModaji、Neon Phusion、Bob Sinclair、MAWなんかが加わってるので日本的なテイストが強くなってます。というかそういう企画なのでアレですけど。リミックスの方はさらに豪華になっていて、上記のひとたちの曲をAtjazzやFrancois KやAnthony NicholsonやBougie Soliterreが手を加えてよりフロア向けな感じ。あと、JazzanovaのTres Bienというバリバリにジャジィな名曲もリミックスの方で聴けます。
なんつーか、まったくもって非の打ち所がないっすねえ。
なお、リミックスアルバムのうち、Bossa MundoはUSでのディストリビューションで、Wavemusicからです。(7/31/00, teddy)