■ MAKAI ■  
Millenium
ISSUED1998
LABEL 
ブレイクビーツ度★★★★
ドラムン度★★★★★
ジャングル度★★
テクノ度★★★★
ダビー&ドープ度★★★★
評価★★★☆
JazzanovaなどのRemixなどを手掛けているドイツのdrum'n'bass unit(基本的にはプロデューサー系らしい)
オトはJazzanovaからJazzyなとこをすっきり切り離したカンジ。そして、もっとテクノ寄りにしたカタイオトってとこかな。
聴いた瞬間・・・やっぱり違う、やっぱりスゴイオト。本当にドイツは熱いデス。
ただ一言云うならば、揺れるけど空間的にサムイ(?)というかポッカリ空いてしまっている(?)カンジかも??(11/30/98, Cherky)

■ MALLOY, VICTOR ■ also see: Hefner
The Musings Of Monsieur Malloy■『Hefnerっぽさ+ジャズ』
ISSUEFreerange Records, 2001
ジャズ度★★★★
エレクトロニカ度★★★★
ダーク度★★★☆
ディープ度★★★☆
ラウンジ度★★★
評価★★★★
HefnerのおにいさんVictor Malloyの初アルバム。InertiaレーベルをHefnerと共に共同運営しているんでしたね。
オトはダークな味わいのエレクトロジャズってところですね。Hefnerより全然ジャジィな感じです。音数も少なくエクスペリメンタルなところが少ないので、透明な感じもしっかり出てます。変にひねってない分、どこかで聴いたようなフューチャージャズという感じはしないでもないのですが。
似たところを思いついたままに書くと、Extended Spirit、Ian Simmonds、Marschmellows、A Forest Mighty Blackなんてところでしょうか。あとFreezoneが好きならすんなりそのまま楽しめそう。(7/30/01, teddy)

■ MAMMA GRAVY ■  
Dribble It On■『ギターポップエレクトロニカ』
ISSUEPork Recordings, 2001
エレクトロニカ度★★★★
ギターポップ度★★★
ディープ度★★★
サイケ度★☆
評価★★★☆
Porkから。新人サン?
MellowとかLemon Jellyあたりのギターポップ+エレクトロニカという路線ですが、サイケな感じは弱く、むしろアンビエント的なオトの広がり方をするエフェクトをかけててエレクトロニカな味わいを強くしてます。そういうオトの味付けや、#5みたいにちょっとジャズ〜ファンクな色をつけるあたりとか、#6のようなちょっとジャジィでスペイシィなエレクトロニカ(個人的にはツボ入りまくり)とか、いかにもPorkらしい感じですね。。(9/02/01, teddy)

■ MANDALAY ■  
Instinct■『ヘヴンリィなウタモノエレクトロニカ』
ISSUED2000
LABELV2 Music
エンジェリック度★★★★
ポップ度★★★
エレクトロニカ度★★★★
ヘヴンリィ度★★★★★
評価★★★★
密かにこのサイトにくる一部の人たちの間で大ヒットしたMandalayのアルバム。US盤のリリース(過去2枚のアルバムとリミックスを集めた『Solace』というタイトルになってます)記念でレヴューしておきます。
オトは端的にいうとコズミックでヘヴンリィなエレクトロニカの上にエンジェリックなウタが乗っかってるといったところで、路線としてはミーハーでないSaint EtienneとかネクラでないLocustとかテックなVirginia Astley(古っっ!)って感じですね。華奢で儚い感じがタマラヌ。
さて、やはりリミックスが気になるところで、US盤には残念ながらTom Middletonのは入ってないんですが、それでもAttica Blues、Wagon Christ、Alex Reece、Nitin Sawhneyなんてダウナーでディープなオトを期待させてくれるメンツばかりです。EPを聴く限り、確かにAttica BluesもNitin Sawhneyも素晴らしかっただけに、太鼓判モンでしょうね。(6/01/01, teddy)

■ MANITOBA ■  
Start Breaking My Heart■『青空エレクトロニカ』
ISSUED2001
LABELLeaf Label
アブストラクト度★★
エレクトロニカ度★★★★☆
透明度★★★☆
ジャズ度★★
評価★★★★☆
ヘヴンリィなエレクトロニカとしてはLemon Jellyに通ずる1枚。Boards Of Canada系好きなヒトは聴いてみることをオススメします。
Lemon Jellyに通ずる、と書いたのは、コレがすっっこ〜んと抜けた感じのするエレクトロニカだからで、ノイジィな感じはしないし、むしろギターポップというかフォークっぽい雰囲気があって聴きやすいオトです。ジャケがホッパー風の明るい絵になってますが、まさにそんなオト。
そんでもって、フューチャージャズ好きには#2や#9のコアなジャズも琴線に触れること間違いなし。(4/22/01, teddy)

■ MARC 4 ■  
Suoni Noderni - The Best Of
ISSUED1998
LABEL 
ジャズ度★★☆
ラテン度★★
ラウンジ度★★
ルパン度★★★★★
エセエロス度★★★★★
評価★★★★☆
うっ怪しげだ・・・やはり70年代italiaモノは謎めかしく、エセ@エロスってぽい(?)オトが楽しい。
イメージなら、ふじこちゃんがディスコでごうごうしてるカンジなのだ。
勿論、best盤だけあって全体的なカンジはサントラっぽいけど、やっぱりふじこちゃんだった。(11/29/98, Cherky)

■ MARIUS ■  
Balance■『ジャジィなディープハウスの珠玉の1枚』
ISSUED2000
LABELWally's Groove World
ハウス度★★★★★
ディープ度★★★★☆
ジャズ度★★★★
評価★★★★
2〜3年くらい前のジャジィなディープハウスをホーフツとさせる1枚。保守的だけど安心してビートに浸れます。たまにはいいじゃないですかっ(笑
ビートやアレンジはまっすぐなディープハウスで、上に乗っかってるシンセのソロの取り方がちょいメロウにAqua BassinoとかKevin Yostあたりに近いかなって感じなので、個人的には久々にこういうのを聴いて激ツボにはいっちゃったりしてるワケですが、斜に構えてみれば今更ってなところもあるかも。でも、この手のオトがスキなら大推薦です。フロアで使うにも使いやすいハズ。(1/29/01, teddy)

■ MARSCHMELLOWS ■  
Swat■『聴くなら前作を』
ISSUED2000
LABELInfracom!
アブストラクト度★★★
ポップ度★★★☆
ジャズ度★★
スリーヴはカワイイのに度★★★★★
評価★★
Marschmellowsのアルバム。約2年ぶりですか。
前作のReboundの方が断然ヨイという気がします。ヴォーカル入ってる曲は・・・うーん、20年前のテイストだなあ、というようなポップでしかもクサイ感じなのがなんとも聴いてて恥ずかしくなってみたりしました。他の曲もマイルドなアブストラクトという感じで聴きやすいのですが、Thievery Corpあたりのような、おぉ?!というインパクトに欠けます。(11/03/00, teddy)

Rebound■『アブストラクトなジャズ・ファンクのハシリだったのか?』
ISSUED1998
LABELInfracom!
アブストラクト度★★★
ファンク度★★★☆
ジャズ度★★★★☆
スリーヴはカワイイのに度★★★
評価★★★★
JazzanovaによってリミックスされたSoulpowerの元曲を含むMarschmellowsのアルバム。
改めて聴いてみるとオトはAFMBやTosca的な変態パーカッシヴなビートの上にファンクやジャズのイディオムをからめていくスタイルでところどころにヴォーカルを入れるという、明るい変態って感じです。その後のBeanfieldあたりにつながっていくことを予感させるデキといえばそうなのですが、そういうドラマティックさはないのが残念なところです。
そういえばワタクシメの個人コンピ#1のラストに1曲いれてましたね。(11/03/00, teddy)

■ MCKONE, VIVIENNE ■  
Vivienne McKone
ISSUED1992
LABEL 
ハウス度
ソウル度★★★
ポップ度★★★☆
ジャズ度★★
いそ爽快度★★★★
昔買ったCDのクレジットを改めて見直すと、買ったときには気づかなかったお気に入りのアーティストがこっそり参加してたりして結構楽しかったりするものですよね。
個人的にそんなアルバムを1枚...。
まさに爽やかなUKソウルといったところでしょうか?音はアコースティックなソウルです。屋敷豪太がプログラミングしてたり、Simon Lawがプロデュースしてることもあってそこそこクラブっぽいところもあります。注目すべきは、ほぼ全編Ronny Jordanがギターを弾いている点です。地味ながらいい仕事してます。92年といえば、彼がSo Whatのカバーでブレイクして、Ray Haydenプロデュースのアルバムを出す前というころですよね。(11/6/98, isobeat)

■ MIDDLETON, TOM ■ also see: Global Communication
Jedi Selector (compilation)■『Cosmic感溢れるElectro〜Breakbeats』
ISSUED2000
LABELsmug
ブレイクビーツ度★★★
エレクトロ度★★★★
コズミック度★★★★
評価★★★
音作りという点でかなり融通の利くのがクラブサウンド。だが、Tom Middletonのように多彩な音を作りながらも、それがしっかり形になっているアーティストは極めて希有な存在だ。 このアルバムは過去に様々なレーベルを通してリリースされたエレクトロ中心の音源集。
名前が災いしてジョージ・ルーカスからクレームが来たため、廃盤となりほぼ入手不可能だったものばかり。彼の注目が高まる中での有意義なリリース。モロにエレクトロ/P-Funkな曲は今聴くとToo Muchな感じがするが、普遍的な音楽性の高さは聴く人が聴けばわかるはず。Housyな曲は現在のFusion隆盛を見越したかのようにCosmicな感覚に溢れ、未だに遜色ない素晴らしい楽曲。CDは彼自身によりNon-stop Mixされ、さらに一部のDJのみに配布されていた激レア音源も収録。(2/25/01, TOMOKI@chillout protocol)

■ MIGHTY BOP, THE ■  
Spin My Hits■『so chilly』
ISSUED2000
LABELYellow Productions
スペイシィ度★★★☆
クール度★★★★★
アブストラクト度★★
評価★★★★
フランスのYellowから。Mighty Bopのお仕事を掻き集めてできてるんですか、これは。
ひとことで表現するならむっちゃcoolってところですか。イメージとしては真夏の昼間に冷房をガンガンに効かせて眩しい外を眺めているとでもいうような浮遊感・乖離感がタマラヌ感じであります。
オト的にはブレイクビーツ系とかミニマルな感じとかそんな分類をしてりゃあ当たってますが、エクスペリメンタル系でジャズとヒップホップのフレイヴァが加えられているといった感じで、色々なところから集めてきただけあって多彩な印象を受けます。Nightmares On WaxとかKruder&DorfmeisterとかThievery Corporation的なオトを想像すれば大体おっけいであります。(5/22/00, teddy)

■ MIGHTY STRINTH, THE ■  
What Is It?■『ディープにアンビエントに・・・でもジャズ色は弱いやも』
ISSUED1999
LABELinertia
ジャズ度★★★
ディープ度★★★★
アンビエント度★★★★
チルアウト度★★★★
評価★★★★☆
Inertiaから出てるあたりでアンビエントな雰囲気がしてきますが、それにしてもディープに透明なオトですね〜。そして涼しげ。しかしサックスの方はけっこうユルイ感じでもありますな。
アブストラクトな雰囲気は弱いし、ノイジィなところも少なく、ビートもドラムンな感じを中心にしっかりしてて聴きやすいは聴きやすいです。夜中にクルマの中で聴いたりするとヨイかもと思うですな。(5/22/00, teddy)

■ MINUS 8 ■  
Elysian Fields■『チルアウト&フューチャー』
ISSUED2000
LABELCompost Records
チルアウト度★★★★★
ジャズ度★★★★
ラテン度★★
コズミック度★★★★☆
評価★★★★★
またもやCompost。コレもいいっすねえ。野村證券のTVCMみたいに「ま〜たCompostか」と呟いてしまいました。
オトの方はジャズ/ラテンビートにダビィなシンセ。Extended Spiritの系統といえば近いかも。でもそれ以上にチルアウト感、コズミック感がバリバリに効いてます。ひょっとすると暗いかもな。(10/9/00, teddy)

■ MIXMASTER MORRIS ■ also see: The Irrestible Force
Abstract Funk Theory 4■『王道フューチャージャズ』
ISSUED2000
LABELLogic Records
アブストラクト度★★★☆
ジャズ度★★★★☆
コズミック度★★★★
ラウンジ度★★★★
評価★★★★★
Abstract Funk Theoryの4枚目はMixmaster Morrisのセレクションです。
サスガというべきか、内容はカンペキ。フューチャージャズの王道的な曲を並べてます。2000年のフューチャージャズ総括、みたいな感じですかね。
メジャーな曲が多いのですが、CD初収録の名曲もあるのでマストちっく。(12/4/00, teddy)

■ MODAJI ■  
Pre-sets■『今最高のクラブジャズ』
ISSUED2000
LABEL 
ラテン度★★★★
ジャズ度★★★★☆
ラウンジ度★★★★★
スペイシィ度★★★★★
評価★★★★★
待ち焦がれたModajiのアルバム♪と思ったら同じく待ち焦がれていた人たちによる日本独自の企画盤デシタ。
それはともかく、スバラシイ、のヒトコトに尽きます。今まで聴いてきたModajiのオトがこうやってまとまってみると彼らのスペイシィなシンセの使い方が際立ってきます。浮遊感がタマラヌ。
ちなみにOutboard Jeopardy、Starburst Over Orion、The Latin Protocolなどの今まで出てきてた曲も新しいヴァージョン。新曲は3曲あって、いずれもchillyな感じでありながらもソウルフルな感じの曲です。(02/06/00, teddy)

Outboard Jeopardy (12" vinyl)
ISSUED2000
LABEL 
Jazzanova度★★★★
フロア向き度★★★★
ジャズ度★★★
ディープハウス度★★★
スピリチュアル度★★
12インチですけどけっこうJazzanovaしてました。Jazzanovaほど作り込みはしてないけど似た系です。
Cherkyさんteddyさんあたりにはおすすめかも…。。(11/23/98, shiba)

■ MO' HORIZONS ■  
Remember Tomorrow■『ナマオトなラテングルーヴ好きな方には超オススメです』
ISSUEStereo Deluxe, 2001
ラテン度★★★★☆
ジャズ度★★★★☆
ナマオト度★★★★☆
おしゃれ度★★★★☆
評価★★★★☆
Mo' Horizonの2年ぶりの新作。Stereo Deluxeもよいリリースが続きますね。
前作と同じく今回もラテン、ジャズ、ソウルなどなど色とりどりに織り交ぜてますが、具体的にどこがどうというわけでもないのだけど前作よりはフロアを意識している感じがする仕上げですね。前回は、ナマオトでかつライヴ感覚を出すのに意図的にやってたかも知れないなあと思いつつ、アレンジがバタくさいとこもあったけど、今回のは本当にオシャレな仕上がりでカッコイイです。
SchemaからCompostまで幅広くラテンなグルーヴが大好きならば是非。(10/15/01, teddy)

Come Touch The Sun
ISSUED1999
LABEL 
ラテン度★★★★☆
ジャズ度★★★☆
ソウル度★★★★☆
賑々しい度★★★★
評価★★★★★
最近あちこちのコンピに収録されているMo' Horizonsのアルバム。
ソウル色、ラテン色の非常に強いクラブジャズで、その雰囲気はかの大名盤Soul II SoulのClub Classics Vol.1をホーフツとさせてくれます。しかも90年代のクラブジャズの流れを経験してきているワケですから、オトそのものは当然今のオト。気持ちヨシ。
フシギなことに、コレもドイツからなんですよね。最近のドイツはマジで元気ヨシ。(02/06/00, teddy)

■ MOLVAER, NILS PETTER ■  
Recoloured■『埋めがたい溝』
ISSUEUniversal Jazz Germany, 2001
ジャズ度★★★★
エレクトロニカ度★★★★
アンビエント度★★★☆
ダーク度★★★★☆
評価★★★★
Nils Petter Movaerの過去2枚のアルバム、KumerとSolid Etherのリミックスアルバム。リミキサーはHerbert、Joakim Lone、Cinematic Orch.、Bill Laswellなど、このサイトで高い評価をつけてきたひとたちの仕事のよさが目立ちます。
ひとことでいっちゃうとジャズを期待するよりはダークなエレクトロニカを期待した方が外れないだろうなあという感じ。ジャズっぽさはかなり押さえて、各リミキサーのクセを存分に発揮させて、みたいな感じがします。ライナーノーツ読んでも各リミキサーのコメント載せてるし、そういうことなんでしょうね。
オトはそれでもMolvaer節みたいなところがあって全体に統一感はあります。それだけ素材の個性が強烈というか、料理しきれないというか、そんな印象を受けてるのですが、アルバムよりは全然よいと思います。(7/14/01, teddy)

Solid Ether■『ジャズの側からフューチャーに。でもやや物足りないかな?』
ISSUED2000
LABELECM
ジャズ度★★★★★
フューチャー度★★★★
ディープ度★☆
エクスペリメンタル度★★★
評価★★★☆
ECMからのフューチャージャズ。Nils Petter Molvaerの2枚目です。
ECMといえばジャズを中心にエクスペリメンタルながらも叙情的でドラマティックなオトが多いかなと思いますが、そういうイミではその路線には乗っかってます。パーカッション系のサンプリングまたはブレイクビーツ的なプログラミングの上にエクスペリメンタルなシンセを絡めて、トランペットのインプロヴィゼーション、というコンセプトは前回と同じで、フューチャージャズの王道的なオトの構成をとってます。
ただ、フューチャージャズとして聴いた場合に、やりたいことはよくわかるのだけど、エクスペリメンタルということを意識しすぎているのか、もどかしいなあ、という感じがします。shibaサンがAmbinet Cafeでやってたことの方がよりしっくりきますね。だからこそNils Petter MolvaerはCinematic OrchのリミックスやBill Laswellのプロジェクトでの方が映えるんだと思いますけども。(1/29/01, teddy)

■ MONOLAKE ■  
Gravity■『Still Waters Run Deep』
ISSUED2000
LABELMonolake/Imbalance Computer Music
アンビエント度★★★★☆
ハウス度★★☆
ディープ度★★★★★
ダーク度★★★★☆
透明度★★★★
評価★★★★☆
音響アンビエントハウスとでも呼びたい1枚。
基礎はアンビエント〜テクノなんだろうけど(詳しくは知らないデス)、ゆったりとしたディープかつダークな音色に、ナマオトっぽいビートでハウスをからめてドライヴ感を出しているので聴きやすく仕上がってます。大半の曲が一定のビートの繰り返しにオトを重ねて厚くしていくボレロ的な形式を取っていて、ジワジワと盛り上がってくるのも聴きやすい理由のひとつなんでしょうが、いずれにしても長く聴けそうな完成度の高い1枚と思います。(3/19/01, teddy)

■ MOODYMANN ■  
Forevernevermore
ISSUED2000
LABELPeacefrog Records
ハウス度★★★
ディープ度★★★
ヘヴィ度
ジャズ度
ポップ度★★
評価★★★☆
Moodymannの3rd。
ここでも2作目と同様、人の声をかなり使いつつ、同時に1作目にあったようなパーカッションなどでのトライバルな雰囲気を再び多用してきているので、そのイミでは1作目、2作目の延長線上でやってるのがよくわかります。重いビートは後半の数曲。
それに加えて今回はシンセの使い方がテクノっぽい曲もあったり、ミーハーな曲もあるので多彩ですが、Moodymannらしさを期待しているとちょっと肩透かしかもという気もしないではないですね。(1/15/01, teddy)

Mahogany Brown
ISSUED1998
LABELPeacefrog Records
ハウス度★★★★
ディープ度★★★★
ヘヴィ度★★★
ジャズ度★★☆
ファンキィ度★★
評価★★★★
Moodymannの2nd。
1作目、3作目と同様、ヘヴィなビートはココでも健在。でもけっこうアブストラクトなのもあれば、ポップな印象を与える曲が何曲かあって、幅は広がってるなという感じです。
全体的にウタではない人の声ってのをかなり意識的に使ってるのと、ウタモノを含めることで、人の声を聴き手にも意識させよう、というのがストレートに伝わってきます。(1/15/01, teddy)

Silentintroduction
ISSUED1997
LABELplanet e communications
ハウス度★★★★☆
ディープ度★★★★
ヘヴィ度★★★★★
ジャズ度★★☆
ファンキィ度★★
評価★★★★★
重いハウスビートに特徴のあるMoodymannの1st。
今まで出ている3作の中でもっともディープでソリッドな感じを個人的には持っています。ん〜〜〜硬派だねえ♪
総じてBPMは高くない重いディープハウスでところどころブラックミュージックやジャズの雰囲気が顔を出すといったところですが、これ、明らかに政治的な意識を相当高くもってる感じですよね。こういうattitudeもスキです。
Oceans、このアルバムでは2分ちょっとですが、8分もの悶絶トラックもあります。ワタクシメが持っているのはTrack Mode Recordingsから出ているAbstract Fusionというコンピに入っているものです。(1/15/01, teddy)

■ MOSS ■  
East Coast Chip Shop■『フィラから毒を抜くと・・・フューチャー・フュージョンとか名付けちゃう?』
ISSUED1999
LABELPork Recordings
ジャズ度★★★★☆
メロウ度★★★★
ディープ度★★★★
評価★★★★★
Fila Braziliaのメンバーでもある(?)Bernard Mossのソロ。したがってオト的にはFila Braziliaに近いものがあります。
しかしながら毒気抜いたっつーかアブストラクト色が弱くて聴きやすくなってますね。アシッド・ジャズと呼ぶにはディープすぎるし、アブストラクトと呼ぶにはメロウすぎるというか、かなり落ち着いたフュージョンとでもいうか、そんな感じです。近いところではMr. GoneとかCrazy Penisとかだろうけど、それよりもメロウだし。Freerangeから出てきててもおかしくない感じですかね。特に#3、#7、#9あたりなんかは。
とゆーかメロウでかつディープってのがいかにヘヴンリィかよくわかる1枚。(11/7/99, teddy)

■ MOTHER EARTH, THE ■  
The People Tree
ISSUED1993
LABEL 
ファンク度★★★☆
ロック度★★★☆
ジャズ度
原点回帰度★★★★
ハモン度★★★☆
評価★★★★★
この頃はまだ70年前後のハードロックを主に聞いてたのですが、僕がAcid Jazzに目をむけるきっかけとなった思い出のアルバムです。ですから少しロック的な要素が強いです。この人たちは昔のロックが好きなようでSmall FacesやSantanaのカバーもやっとりました。ポールウェラーも少し参加しとります。このアルバムは2ndですが、3rdも良いです(1stは×)。個人的には2ndの単なるファンキーロックでない少々サイケな雰囲気、曲が好きです。
しっかし、今聴いてもかっこいいなぁ〜。しみじみ。(11/3/98, wonderful world)

■ MR. GONE ■  
Looking At The Future... Part Two (1999)■『ひたすら心地よし!』
ISSUED1999
LABEL 
ジャズ度★★★★☆
パーカッション度★★★★☆
キャッチィ度★★★☆
スペイシィ度★★★
評価★★★★★
いやーイイオトっすね。
no abstraction, please!とでも主張したげな雰囲気の、かなりメロディアスでその辺のフュージョンっぽい曲も多いんですけど、Jazz In The House的な雰囲気が最高にイカスって感じです。早く夏こないかな。
Mosquito Coastは94-96から2000にアップグレードしてWindowsみたいなことになってますけどやっぱカッコイイです。いや〜ん♪ステキ♪って感じ。(1/10/00, teddy)

■ MR. HERMANO ■  
Free As The Morning Sun■『前作よりもジャジィにスピリチュアルに』
ISSUEDisorient, 2001
ジャズ度★★★★
ラテン度★★★☆
ナマオト度★★★★☆
スピリチュアル度★★★★☆
評価★★★★☆
Mr. Hermanoの2年ぶり2枚目のアルバム。
Fazed ActionのBen Mitchellのプロジェクトで、しかもDisorientから、1枚目はノリノリのラテンジャズとなると、もうオトが想像がつこうってもんですが、今回は前作に比較してジャズっぽさ(ピアノのソロが多いせいかも?)、スピリチュアルさが上がってきている感じです。かといって聴きにくいかというとそういうワケでもなく、非常に軽快に仕上げてきているところはサスガ。純粋に楽しめます。(9/02/01, teddy)

O Globo■『心地のよいラテン』
ISSUED1999
LABELdisorient/mr bongo
ラテン度★★★★★
ジャズ度★★★★☆
陽気度★★★★★
メロウ度★★★★★
パーカッション度★★★★☆
評価★★★★★
どっちがタイトルでどっちがアーティスト名かよくわかんないけど(笑)disorientからのすべてのジャズ好きラテン好きに捧げる1枚(勝手に決めるなって)。
Faze Actionに参加してるBen Mitchellのプロジェクトで、パーカッションオヤジのDom Um Romao参加。Faze Actionの新作より全然いいですって、いやマジで。
メロウっつーかわかりやすいっつーかミーハーといっちゃえばそうなんですけど、ラテンパーカッションを軸に高速ピアノ&ヴァイブ、ホーンセクション、オルガン、ストリングス、ギターとオイシイとこをカンペキに攻めてくれます。Reminiscence Quartetのリズムの部分をハウス→ジャズって変換をしてやって、かつ陽気にするとこんな感じかもね。(11/7/99, teddy)