■ JAFFA ■  
Elevator■『海辺で酒を飲むならこういうオトを聴きたい』
ISSUED2000
LABELNude/Stereo Deluxe
ジャズ度★★★★
メロウ度★★★★★
ディープ度★★★★
ラウンジ度★★★★
評価★★★★☆
ダウンテンポでメロウな"雰囲気を楽しむ"1枚。
音数が少なくシンプルな構成で、ビートもひねくれてないので、アブストラクトさや変態な感じはマッタクないくらいです。にもかかわらず、スローなジャズっぽいエレピを入れてきているので、まったり感が際立ちつつもしっかりディープな味わいです。
エレピとかオルガンの暖かい目のオトがスキなら是非。(12/30/00, teddy)

■ JAMES TAYLOR QUARTET ■  
The Beginning
ISSUED1988
LABELAcid Jazz
ハモン度★★★★★
ジャズ度★★★
ファンク度★★★★
ハウス度
評価★★★★
ACID JAZZから、でてるものです。こよなくオルガンを愛するわたしにとって、j.t.q.は、とにかく衝撃的でした。ハモンドのグルーヴ感がなんともいえません。(11/2/98, mummy)

Supernatural Feeling
ISSUED1993
LABELAcid Jazz
ハモン度★★
ジャズ度★★★
ソウル度★★★★
ハウス度★★★☆
ある意味、彼らの本来の路線から一番外れてるアルバムで、ジェイムス・テイラーのハモンドが好きな人にとっては×のアルバムかもしれませんね。しかし、私にとっては彼らのベストアルバムです。ノエル・マッコイのソウルフルなヴォーカルがたまりません!特にアルバムのタイトル曲のかっこ良さといったら...ファーストカットのHope & PreyのAbsolute Remixの渋さといったら...
Love the lifeのフルートのハマリ具合といったら...名盤です。(11/3/98, isobeat)

■ JAZZANOVA ■  
Sonar Kollektiv (compilation) ■『Another Compost』
ISSUED2001
LABELDialogue/Sonar Kollektiv/SMEJ
ジャズ度★★☆
エレクトロニカ度★★★★☆
ウタモノ度★★★
アフロ度★★☆
評価★★★★
JazzanovaのSonar Kollektivとソニミュの日本企画のレーベルコンピ。
Jazzanovaの別ユニット、PathlessとExtended Spiritはやはり手堅いですね。それ以外はけっこう多彩なオトを出しているので新鮮なオドロキです。
Infracom!あたりにありそうなエレクトロニカ路線のウタモノとか、ラテンテイストばっちりなジャジィなオトとか、レーベルコンピならではの幅の広さですが、#11〜#14あたりのラテン〜アフロ系のジャズっぽいオトは「さすがJazzanovaのいるレーベルだなあ」と思わせますね。
というワケでCompost、とりわけJazzanovaが好きならば買っておいて損はないでしょうね。(5/07/01, teddy)

The Single Collection 1997-2000■『レア音源を含むJazzanova EPの日本盤』
ISSUED2000
LABELCompost/JCR
アブストラクト度★★★★
ラテン度★★★★★
ジャズ度★★★★★
歴史度★★★★★
評価★★★★★
リミックス集の発売に合わせて日本のみの企画モノ。せっかくJazzanova EPをレヴューしようと思ってたらこういうのが出てしまったんですね。
内容的にはJazzanova EPの5曲といくつかのコンピに収録されていた音源3曲とそのリミックス3曲などで、Jazznovaのオトが好きならマストってな内容になってます。(12/2/00, teddy)

The Remixes 1997-2000■『Jazzanovaの素晴らしさを再認識する1枚』
ISSUED2000
LABELCompost/JCR
アブストラクト度★★★
ラテン度★★★★
ジャズ度★★★★
歴史度★★★★★
評価★★★★★
Jazzanovaのこれまでのリミックスを網羅したコンピ。改めてJazzanovaのオトというかクセというかがよくわかる1枚です。ビートの打ち込み方、シンセの使い方あたりなんかパターンとしてツボの押さえ方をよくご存知でいらっしゃる、なんて思いますね。Pathlessで出してるオトもそうですが。
こうやって聴くとCalle OchoやCaravelleやAtabaqueあたりのオリジナルの方がカッコイイなあ、とか思ってしまう部分もありますが、それにしても総じて質が高いというかカッコイイです。いやもちろん個人的にはIntrospectionが一番スキなオトですが。
Compostにはこういう感じでTrubyの方も是非やってほしいとか思う次第です。(11/03/00, teddy)

■ JAZZTRONIK ■  
Nu Balance sessions 1 & sessions 2■『手堅くラテンジャズ、手堅くファンク、手堅くメロウ』
ISSUED2000
LABELflowers records
ラテン度★★★☆
ジャズ度★★★★
ソウル度★★★★
メロウ度★★★★★
評価★★★★
flowersから、昨年のアルバム以来のまとまった形でのリリース。ていうか2枚にしなくてもアルバムとして出してほしかった・・・。
session1もsession2も特に目新しいことをやってるという感じではなくて、非常に聴きやすいです。session1はファンクな感じのビートから始まるソウルフルなウタモノがメイン。総じてメロウですが、ヒップホップなフレイヴァもあり、といった具合。session2はラテンファンクジャズ!って雰囲気で1曲目のシンセからとてもイイ感じ。王道ですなー。
多分、これはみんなスキでしょうねー。ていうかやはり1枚にまとめて出してほしかったと思うのはワタクシメだけでしょうか。(7/31/00, teddy)

Numero Uno
ISSUED1999
LABELflowers records
ラテン度★★★★☆
ジャズ度★★★★
ラウンジ度★★★★★
ポップ度★★★
評価★★★★★
Jazztronikの99年のアルバム。
軽いタッチの落ち着くラテンジャズとラテンポップって感じで、全体を通して和やかに楽しめます。ウタモノの混ざり具合も多すぎず少なすぎずでバランスはものすごくよく取れてますね。柔らかい日差しの中でリラックスしながら聴くのによいです。太鼓判。(12/03/00, teddy)

■ JEAN, WYCLEF ■  
The Carnival
ISSUED1997
LABEL 
ラテン度★★★
語り度★★★★
ヒップホップ度★★★
評価★★★★★
いやー、なんてったってフージーズなのですが・・その中でやっぱりこの方光ってます。
頭よさそー、顔で勝負してないけどすっごいカッコイー、この歳で既に男の哀愁ー、がずっしり詰まったアルバムなのです。センスよすぎです。ホント。
2.の Concerto for one voiceや13.の House of the rising sunのアレンジにはうっとり!Gone till Novemberがやっぱり一番好きかな、詩が泣ける・・。(11/19/98, ethnic)

■ JERSEY STREET ■  
Step Into The Light■『上品なアシッドジャズ』
ISSUED2000
LABELGlasgow Underground
ソウル度★★★★☆
ジャズ度★★★★☆
ディープ度★★★
甘さ控えめ度★★★★★
評価★★★★
ディープなオトに強いGlasgow Undergroundからウタモノです。Cried Me A Riverがいくつかのコンピに収録されてたひとたちのフルアルバム。ウタモノといってもサスガはGlasgow Underground、ソリッドな感じですね。
オトはいわゆるアシッドジャズっぽい感じで、ラテン、アフロ、ソウル、ジャズのイディオムをちりばめつつ、聴きやすく仕上げてます。とはいってもハデさはなく、スローな曲が多いので全体で流して聴いてるととっても上品な感じ。
アブストラクトに疲れ、ラテンに食傷したときはこういうのでしっとりとするのもいいですね。(11/24/00, teddy)

■ JET SET PRODUCTIONS ■  
Bitter Sweet■『ナマオトなジャズファンク〜アブストラクト』
ISSUED2001
LABELInpartmaint
ジャズ度★★★★
ファンク度★★★☆
クロスオーヴァー度★★★☆
ソウル度★★★
アブストラクト度★☆
評価★★★★☆
日本発のおしゃれな1枚。
紛れもなくアシッドジャズ〜ジャズファンクなニオイがしますが、でもそれだけにとどまらず、エクスペリメンタルではないけど何か新しいことをやろうって感じ。妙にラテン系でないところに好感を抱いてしまったりして。それぞれのパーツはけっこう際どいオト出してて、アブストラクトやレゲエも含め色々ことをやってますが、オシャレなオトのツクリなんで全体的には聴きやすく仕上がってます。Faze Action、Idjut Boys、Crazy Penis、Mr. Goneあたりが楽しめるなら、けっこうツボに入ると思いマス。
しかしこの扱いにくいスリーヴとライナーはどうにかならんのか。(2/19/01, teddy)

■ JHELISA ■  
Friendly Pressure(EP)■『ディープなウタモノハウスの傑作』
ISSUED1993
LABEL 
ソウル度★★
ジャズ度★☆
クール度★★★★★
ハウス度★★★★☆
評価★★★★☆
チルアウトなウタモノで最高傑作。そのクールさはRay Haydenも真っ青といったところでありながらしっかりと唄いあげるところが実力のスゴサを証明してるって感じ。結構未だに使われたりしてるみたいだし。(11/14/98, teddy)

■ JIMPSTER ■  
Live At Soundofspeed■『Jazz Electronica御大実演盤』
ISSUED2000
LABELsoundofspeed
フュージョン度★★★★★
コズミック度★★★★
評価★★★★
99年6月来日時の素晴らしいプレイをそのまま収録したライブ音源がオーガナイザーを通してリリース。バンド形態が本来のライブセットなのだが、Jamie O'dell本人のみによるそれは、プログラムドビートの上で繰り広げられるエレピ/シンセプレイがかえって眩く映える感じだ。
溜息モノのHerbieカヴァー『Maiden Voyger』、アルバムではJamie O'dellの実母がVocalをとっていたが、ライブプレイはヴォコーダーを通した本人によるもの(!)。この時は決して広くない会場にワッと歓声が上がった次第。
生で聴くに越したことはないが、十二分に彼のライブプレイの凄さが伝わってくる一品。(2/25/01, TOMOKI@chillout protocol)

Jimpster presents Scrambled (compilation)■『フューチャー、ファンク、アブストラクト』
ISSUED2000
LABELFreerange
アブストラクト度★★★★
ラウンジ度★★★★
チルアウト度★★★★
ジャズ度★★★
評価★★★★★
JimpsterあるいはAudiomontageの名前で活躍しているJamie Odellによるコンピ。Freerange Recordsのオトをコンパイル+ミックスするという企画のようで、Yenneh、Audiomontage、Jimpster、Marasmaなどの曲が入ってます。
オト的には想像したような変態さはあまりなく、雰囲気的には前半はOm RecordsのコンピとかFila Braziliaとかのマイルドなアブストラクトといった感じ、後半はIan O'BrienのAbstruct Funk Theoryにも通ずるダビィでちょっとファンキィなフューチャージャズです。JimpsterのMartian ArtsのハードなドラムンとかMessages From The Hubのスピリチュアルなフューチャージャズを期待すると肩透かしを食らいます(笑
ジャズとファンクとダビィな感じが混在するJamie Odellの曲(AudiomontageとJimpster)がやはり最高にカッコイイっすねえ。(10/19/00, teddy)

Messages From The Hub■『フューチャージャズのひとつの完成』
ISSUED1999
LABEL 
ジャズ度★★★★☆
スピリチュアル度★★★★
ディープ度★★★★★
アブストラクト度★★★☆
評価★★★★★
ひとこと、スゴイっす。前作のドラムンぶりとうってかわって最高の完成度のフューチャージャズで、JazzanovaやTrubyがとりいれているラテン系のそれとはまた違ったひとつの結果、といったところでしょうか。Maiden Voyageのカヴァーは美しいという以外に何もありません。(8/19/99, teddy)

■ JOAKIM LONE OCTET ■  
Tiger Sushi Remixed■『心地よいフューチャー・ジャズ』
ISSUED2000
LABELFuture Talk
ジャズ度★★★★☆
アブストラクト度★★☆
王道度★★★★
評価★★★★★
Future TalkからJoakim Lone 10のTiger Sushiのリミックス盤。マジにカッコヨシ。
リミキサーを見るとSci-clone (Nathan Haines)、Catalyst、Restless Soul、Dego、Seijiとハズレのないのがよくわかるし、オトも想像つくかな、ってな具合ですが、大体そんな感じです。でも、思ったよりラテン色は薄くて、その分アブストラクトなジャズくささが全体を支配しているのですが、そのイミではAirtoやAzymuthのリミックスアルバムと似てる気がしないでもないです。あと、モトのオトがフリージャズ系ちょっと入ってるのでフルート、サックスはフリージャズっぽい雰囲気。
特にCatalystとEarthboundのリミックスはカッコイイ、のヒトコトっすな。(4/3/00, teddy)

■ JURYMAN ■ also see: Ian Simmonds
The Hill
ISSUED2000
LABELSSR/Crammed
アブストラクト度★★★★
ディープ度★★★★
チルアウト度★★★
ジャズ度★★★
評価★★★☆
Ian Simmondsのプロジェクトの新作。
前回と同じようにアブストラクトな雰囲気が全体を支配していますが、今回はジャズっぽいオトが強くなっているのとシンセでディープな感じを出している分だけは聴きやすくなっています。でも通して聴くのはツライかもしんないっす。#9のThe Wovenのジャズっぽさが救いかも。(12/3/00, teddy)

Mail Order Justice (Juryman v Spacer)
ISSUED1997
LABELSSR/Crammed
アブストラクト度★★★★★
エクスペリメンタル度★★★★
変態度★★★★★
ジャズ度★☆
評価★★★
Ian Simmondsの別プロジェクトとかなんとか知らずに密かに持っていて、あまりのアブストラクトさに買った当時から放り投げておいた1枚です(笑
ミニマルな味わいというか、Ian Simmondsらしい変態ブレイクビーツで前編塗り固められているのでかなり覚悟がいります。頑張ってください。(12/3/00, teddy)