■ IBBOTSON, DANIEL ■  
Frequency And Phase■『静かでおとなしいジャズハウス』
ISSUED1999
LABELGlasgow Underground
ハウス度★★★☆
クール度★★★★☆
ジャズ度★★★☆
ディープ度★★★★☆
評価★★★★☆
渋めのジャズハウス〜ディープハウス〜アンビエント系のオトを出してきたDaniel Ibbotsonの新作。
前回の怜悧な印象と違って今回はジャズ色やや強めのパーカッシヴな展開を見せていて、その意味ではフュージョンっぽいオトになってるという感じがしないでもないですが、それでもGlasgow Undergroundから出てるオトって感じではあって、非常にクールな印象が先に立ちます。A Man Called Adam的といった方が近いというかOtherレーベルなんかがスキそうな感じですか。(12/19/99, teddy)

Streamlines■『案外メロウなアブストラクト・ハウス』
ISSUED1998
LABELGlasgow Underground
アンビエント度★★★☆
ハウス度★★★
ディープ度★★★★★
ジャズ度★★★☆
評価★★★★★
ディープハウスなレーベルのglasgow underground recordingsから、FreeZoneというアンビエントでジャジィなコンピのシリーズにもはいってたDaniel Ibbotsonのアルバムです。クセのないエフェクトやアレンジの上にオトが積み重ねられていく透明感はAqua Bassino的で非常に聴きやすくなってる感じ。ハマってます。(2/20/99, teddy)

■ I:CUBE ■ also see: Chateau Flight
Remixes■『ハイファイなコズミックハウスの愉悦に浸るヽ(´ー`)ノ』
ISSUEVersatile, 2001
ジャズ度★★★☆
ハウス度★★★★☆
ディープ度★★★★
コズミック度★★★★☆
ダウナー度★★
評価★★★★★
Nicholas ChaixのI:cubeのリミックスワーク集。97〜01年のものが収録されていて、MaasやKing Brittなど、もともと相性のよさそうな組み合わせが多いです。
オトはオハコのコズミックでディープでちょっとジャジィなハウス。ややダウナーな感じでフロアよりはラウンジで聴きたくなるとても心地よいオトです。こうやって聴くと去年のChateau Flightはそれでもかなり意欲的に色々やっていたんだなあと思わせてくれます。
ただ、彼自身の曲をリミックスした一番新しい仕事はかなりブロークンなビートで今後は西ロン系に近づいていくのかな?なんて思わせるところも。
なんにせよ高品質。フューチャージャズ好きさんからディープハウス好きさんまで幅広くお楽しみください。(12/20/01, teddy)

■ INNERZONE ORCHESTRA ■ also see: Carl Craig, Francisco Mora Catlett
Programmed■『変態オーケストレーション』
ISSUED1999
LABELplanet e communications
アブストラクト度★★★★
ジャズ度★★★★
テック度★★★
変態度★★★★☆
評価★★★★☆
Carl Craigのプロジェクト。まさに彼のオトって雰囲気で、テクノでジャズで変態な雰囲気がプンプンしてますが、オーケストレーションの変態具合に磨きがかかってきててマジでヤバイです。
13曲目のAt Lesのリメイクはピアノがフィーチャーされてて美しいできあがり。(9/24/99, teddy)

■ IRRESTIBLE FORCE, THE ■ also see: Mixmaster Morris
Fish Dances■『この魚はキケンです』
ISSUED1999
LABELNinja Tune
アンビエント度★★★★
アブストラクト度★★★
変態度★★☆
魚の踊り食い度★★★★☆
評価★★★★☆
いかにもNinja Tuneのそれらしい音をした1枚。またもや満艦飾って感じで恐縮ですが、remix陣が発狂してマス。Jimpster、Frederic Galliano、DJ Food、Fila Brazaillia、Plaid等々。Free Zone好きはマストって感じっていうかそういう音です。ゆっくり目のBPMなアンビエントなエレクトロというかテクノだけど落ち着いて聴けない、みたいな(笑 (4/25/99, teddy)

■ ISOLEE ■  
Rest
ISSUED2000
LABEL 
テクノ度★★★
アブストラクト度★★★
エクスペリメンタル度★★
ジャズ度★★☆
評価★★★
Beau Mot Plageが売れまくってたIsoleeですが、EPもアルバムも買ってたのに全然忘れてました(笑
Beau Mot Plageはマイナー調の泣きの入る演歌的なフルートとスパニッシュギター(?)のエレクトロニカ・ジャズでしたけど、それ以外はロービートなテクノというかアンビエントというか。(12/8/00, teddy)

■ ISOTOPE 217 ■  
Who Stole The I Walkman?■『現代音楽+ジャズ+エレクトロニカ』
ISSUED2000
LABELThrill Jockey
エクスペリメンタル度★★★★★
ジャズ度★★★☆
評価★★★★
エレクトロニカなジャズのオトです。といってもあるイミ、フリージャズを上回るヤバめな実験的なオトではあります。アメリカの現代前衛美術に感じられるような混濁感と妙な静寂感がそのままオトになったような感じ。あ、そうか、これは現代音楽なんだーと思って聴いてる方がいいかも知れませんね。
ココで今まで紹介してきたオトの中ではとりわけ実験色が強いのですが、雰囲気的にはConjointのアルバムに近いかも。ビートというものを極力無視してるような感じですが。
フリージャズが好きな方に。(11/03/00, teddy)