■ FAZE ACTION ■  
Places & Designs
ISSUED1997
LABELNuphonic
ディスコ度★★★☆
ハウス度★★★☆
クロスオーヴァー度★★★★☆
ジャズ度★★★☆
評価★★★★☆
Simon LeeやらBen Mitchellやらのプロジェクト。このアルバムはディスコ的にアップリフティングなハウスです。
オトの特徴としてはナマオトのパーカッションとストリングスとローズを活かした厚みのあるアレンジで、シンセとストリングスのからみあいはかなり重厚な印象を与えますが、曲調ならびにビートの打ち方が明るいっすね。Street Corner Symphonyにも似てる。(12/2/00, teddy)

Moving Cities■『なぜこんなことに』
ISSUED1999
LABELNuphonic
アフロ度★★
ディスコ度★★★
ミーハー度★★★★★
評価★★★
前作の硬派なクロスオーヴァーなディスコ(なんだそれ)と違いすっかりミーハーになっていったいどうしてしまったの??というのが正直な感想です。ヒットチャート狙いにいってしまったのでしょうか・・・・。(11/7/99, めんぼう)

■ FILA BRAZILLIA ■  
A Cloth Of Touch■『オトは相変わらずのフィラブラ節』
ISSUED2000
LABELToritone
ファンク度★★★★☆
アブストラクト度★★★☆
ジャズ度★★☆
評価★★★☆
Fila Brazillia、レーベルを変えての1枚。
1曲目がヘンなので面食らいます。で、今までにも増してファンクっぽさが出てますね。ややオトにスペイシィさというか深さも増していて、多彩な感じも与えますが、聞き流してると総じて今までと変わらないってところなので、飽きちゃってる人はムリに買うことはないでしょう。(12/2/00, teddy)

Power Clown■『完成度の高いアブストラクト・ファンク』
ISSUED1998
LABELPork Recordings
ジャズ度★★★☆
ファンク度★★
アブストラクト度★★★★☆
完成度★★★★★
評価★★★
入門編に最適ってところですか。勢いあります。聴きやすいし、聴き込めもします。J-POPやロックしか聴かないアナタの友達や恋人も一緒に聴いてくれるでしょう。やはり全体の統一感はイイですね。Future〜シリーズやJazzanovaやTrubyと比べるとアブストラクトな部分が少ないのとStreet Corner Symphonyのようなハードさがないのとを考えると物足りない人には物足りないかも。でも、でも、下手なコンピ聴くんだったらこっちのほうが全然いいですよ。っていうか車のお供にどぞ♪(11/28/98, めんぼう)

■ FIRE THIS TIME, THE ■  
Still Dancing On John Wayne's Head■『アブストラクトに政治を語ろう♪』
ISSUED1998
LABELDorado
アブストラクト度★★★★☆
民族度★★★★
アメリカ政治度★★★★☆
なぜかレゲエ度★★★
スピリチュアル度★★★
評価★★★★
落ち着かないアンビエントといったところかな。Deep ForestやEnigmaにも通ずるアンビエント色、民族色を前面に押し出しつつ、政治的な内容の断片的なナレーションがアブストラクトさを強調しているのだけれど、全体的にはレゲエのテイストを織り交ぜ、タミル人、モホークインディアン、ブラジルのインディオといったワールドワイドな民族音楽を取り入れていて、テーマはハッキリと"白人に虐げられた"少数民族だという感じ。 音的にはマリンバの使用が効果的。しっかしなんだかよくわからんのう。Mad Professor参加。(12/14/98, teddy)

■ FISCHER, XAVIER ■  
Xaver Fischer Trio II■『キーボードのアドリブなぞ楽しむ』
ISSUED2001
LABELUnique Records
フュージョン度★★★★
クロスオーヴァー度★★★☆
テクノ度★☆
ヘヴンリィ度★★
評価★★★☆
フツーのフュージョンっていうかアシッドジャズ扱いでよさそうなアルバム。
トリオなのでひねりようもないし。多少エフェクトかけてダビィな感じにしてるけど、ジャズ売り場の人はコレを聴いてフューチャージャズだと思うのかな。フツーにフュージョンっぽいアルバムとしてキーボードのソロなど楽しむのが吉。
というような感じなんだけど、なぜか80年代前半風なテクノっぽい?のが2曲。んで、ウタモノが2曲入っていて、このうち1曲はなかなかジャジィにディープでよい。(3/18/01, teddy)

■ FLANGER ■ also see: Senor Coconut, Burnt Friedman
Inner Space■『傑作だった前作を上回る傑作フューチャージャズ』
ISSUENinja Tune, 2001
ジャズ度★★★★
ディープ度★★★
ナマオト度★★★★
評価★★★★★
Flangerの3枚目のアルバムはNinjaから。
前のアルバムは一本調子な感じもありましたけど、非常によいフューチャージャズのアルバムだったけど、これはそれよりもさらにさらにデキのいい感じ。ジャズと変態エレクトロニカが見事に融合してるし、多様だし、アルバム全体を聴き通した時のバランスのよさはスバラシイです。
ナマオトな楽器も前回はヴァイヴ(相変わらずMilt Jacksonみたいなオトの出し方してます)が中心だったのに対し、今回はホーンやギターなども。パーカッションはAtom(Senor Coconut)もいるワケで、ウマイ使い方をしてるなんてのはいう必要もないですなあ。(11/25/01, teddy)

Midnight Sounds■『聴きやすいフューチャージャズ』
ISSUED2000
LABELNinja Tune
ジャズ度★★★★
パーカッシヴ度★★★★
アブストラクト度★★
ファンク度★★
評価★★★★★
Ninjaから非常に聴きやすいフューチャージャズ。フューチャージャズってどんなの?という入門編には最適。
基本的な構成はパーカッションとエレピ系またはヴァイブのオトで出来ていて、ビートはブレイクさせすぎずややファンキィで、エフェクトはアブストラクトすぎず、各楽器のプレイはストレートすぎず、と、そんな感じで聴きやすいというところ。聴いててビックリするようなエクスペリメンタルなアレンジでもないし。
欲をいえば、コレにホーンがからんでほしかった、と次回以降を期待できるオトでもあります。(1/15/01, teddy)

■ FORGE, PATRICK ■ also see: Da Lata
Excursions 02 (compilation)■『ラテンで踊れ』
ISSUED2000
LABELLogic Records
ラテン度★★★★☆
ジャズ度★★★☆
ハウス度★★★★☆
アップリフティング度★★★★★
評価★★★★★
Patrick Forge、激ウマ!と思わず叫んでしまうほどに最高のコンピです。
曲そのものは割と耳にするような、陽気そのもののアップリフティングなラテンハウス中心のセレクションですが、レアグルーヴやディープハウスなんかもウマくミックスしててメリハリも効きまくり。これでカラダが動かなかったらウソだろうってな具合なのでクルマの運転中に聴くならスピードを出しすぎないように注意のこと。(12/4/00, teddy)

Stop And Listen vol.4 (compilation)
ISSUED1998
LABELBBE
ソウル度★★★★
ラテン度★★★
ジャズ度★★★
レアグルーヴ度★★★★
評価★★★★★
BBEから出ているレアグルーヴ〜ラテン系クラブジャズのコンピ。多彩ですねえ、それにしても。
バランスのよい選曲はここでも目立っていて、70年代のレアグルーヴとラテン、ファンクなテイストのクラブジャズを上手くコンパイルしてます。Nina Simone、Ten City、Atmosfear、Easydelics、Mr. Goneなど収録。前半はレアグルーヴ中心、後半はJITH#5みたいなデキ。Bobby Matos/Guiro ElectroのRainer Truby Mixが面白いっすね。(12/2/00, teddy)

Chillout Forever (compilation)
ISSUED1997
LABELXtreme Entertainment
ダウンテンポ度★★★★☆
エレクトロ度★★★★☆
ジャズ度★★★★
評価★★★★★
ダウンテンポなフューチャージャズの傑作コンピ。唸ります。
97年当時で聴ける最高水準のフューチャージャズはコレで聴けるといってもいい内容で、K&D、Ian O'Brien、Thievery Corp、Fila Brazilia、Baby Mammoth、Bullinuts、Carl Craigなどを収録してあります。雰囲気としてはFuture Sound Of Jazz #4に近いかも。(12/2/00, めんぼう)

■ 4 HERO ■  
Creating Patterns■『ドラマティックなストリングス』
LABELTalkin' Loud, 2001
ジャズ度★★
西ロン度★★★
ストリングス度★★★★
コズミック度★★★☆
スピリチュアル度★★★★★
評価★★★★☆
4 Heroも3年ぶりのフルアルバム。
今回のはドラマティックですねえ。深みのある暖かさを感じます。テックジャズもここまで来たかあ、なんて思ってしまいました。ま、もっともそれはストレートにストリングスのせいでもあるのでしょうが、それにしたって例えば10年前のMassive Attack/Unfinished Sympathy(ていうかもう10年経ってしまったんですねえ)からすれば、ザラザラして尖った感じではなくなったワケで。
オトはModajiあたりの西ロンドン系の各作品の影響が強く感じられます。あとNitin SawhneyやZero 7あたりに刺激されたような感じもしないでもないです。(10/14/01, teddy)

Two Pages Remix
ISSUED1998
LABELTalkin' Loud
ソウル度★★★★★
ジャズ度★★★★★
ラテン度★★★★★
ハウス度★★★★★
評価★★★★★
このメンツを見てヨダレを垂らさない人がいるのでしょうか?
既に有名なStar ChasersのMAW Remixは言うに及ばずのっけからJazzanovaのRemixです!そしてこの掲示板でも話題のBah SambaことPhil AsherのRemixも入ってます!これがまたカッコいい!クールでジャジィーなテクノです。
この他にもハウス系ではRon TrentのRemixがオススメ。PhotekやAs OneことKirk Degiorgioもいつもながらいい仕事してます。この他にもハズレなしの全11曲、買うしかないでしょう!!(11/30/98, isobeat)

Escape That (EP)
ISSUED1999
LABELTalkin' Loud
コズミック度★★★★
ブレイクビーツ度★★
変態度★★★
評価★★★★
Two Pages Remixの続きというか、更にシングルカットされたEscape ThatのシングルにはOff-world(Kirk Degiorgio)とI.G. Cultureのリミックスが収録されていて、これがまたどちらもイイデキです。どちらもややスローなブレイクビーツで変態にコズミックに作っていて、ソレがなんともウマく曲にハマってるってところです。(12/3/00, teddy)

■ 45 DIP ■  
The Acid Lounge■『アシッドとアブストラクトの奇妙な同居』
ISSUED2000
LABEL 
ジャズ度★★★★
ファンク度★★★
アブストラクト度★★★★
ダビィ度★★
評価★★★★
元Marden Hillの人たちによるサイケなジャケのサイケなオト。
オト的にはビミョウなポジションで、あっいかにもアシッド♪とかジャズファンク♪ってのもあればアブストラクトなのもありダビィ/コズミックなのもあり、中には両方のオトが同居してるようなのもあります。方向性はSyrupやBeanfieldやDaniel IbbotsonやFila Brasillia、あるいはこのやわらかさはThievery Corpと同じですが、彼らよりは楽器のソロの取り方、ジャムセッション風などのオトのツクリからしてアシッドジャズやUKソウルの匂いがしますね。
HaciendaやMarschmellowsよりこちらの方がいいかも。(1/2/01, teddy)

■ FOUR TET ■ also see: Fridge
Pause■『前作よりもクリアにシャープに』
ISSUEDomino Recordings, 2001
ジャズ度★★
エレクトロニカ度★★★★
アブストラクト度★★
ラウンジ度★★★☆
評価★★★★
Four Tetの新作。
前作よりもオトがクリアにシャープになってて、アブストラクトなテックジャズというよりはエレクトロニカとして聴いちゃう方がスッキリしますかね。前作よりずいぶんとオトのツクリがこなれたなあというところ。シンプルで聴きやすいエレクトロニカです。
逆にいうと、前の作品の方がいろいろと実験的なことをやっていて、その分なんだかよくわからない曲も多かったけど、おおっ♪て曲もあったりして、多様だったかもって感じ。ジャズっぽさは前作のDialogueの方があります。(10/14/01, teddy)

Dialogue■『サイケでフォーキィなジャズ』
ISSUEOutput Recordings, 1999
ジャズ度★★★☆
エレクトロニカ度★★★★
サイケ度★★☆
フォーキィ度★★
ヘンタイ度★★★
評価★★★★☆
Cinematic Orchのアルバムとリミックスに参加していたFour Tet、同時期にアルバムを出していました。Cinematic好きならコレは買うに値するオトと思います。
一応ジャズっぽいことはジャズっぽいのだけど、かつてのトリップホップというかサイケなエクスペリメンタルさが出ているエレクトロニカといった方が近そうです。そのイミではToscaやThieveryっぽいというより、ManitobaやAkashaやLemon Jellyに近い感じです。ポストロックエクスペリメンタルという小ジャンルがあるそうですが、その中に入るみたいですね。
Cinematicの関わりでいうと、全体的になるほどなあなんて思うところも多くて、特に#5〜#8あたりはモロにCinematicって感じがします。あと、オリエンタルっぽさが特徴的なのかも。
今年新作が出てるようで、まだ聴いてないのですが、とても楽しみですね。(7/15/01, teddy)

■ FREEMAN ■  
My Dear Masters(EP)■『シンプル、かつエクスペリメンタルに』
ISSUED2000
LABELAudio Sutra
エクスペリメンタル度★★★
パーカッシヴ度★★★★
スピリチュアル度★★★★
オリエンタル度★★★
bulletsでレギュラーでやっているJazzbrothersのYamaサンのプロジェクト。
オトはエレクトロニカともアンビエントともフューチャージャズとも音響ともいえないフシギな感じ。エクスペリメンタルではあるんだけどシンプルにできてます。
表題曲は密なパーカッションにシンセとインドっぽい旋律のヴィオラが乗るという感じで、、フシギなツクリなんだけど心地よいという危ういバランスがイイ感じ。3曲目のハウスぽいブレイクビーツのもディープかつヘヴィでmonolakeなんかに通ずる感じもありますね。(6/01/01, teddy)

■ FRETLESS AZM ■  
Millenium Butterflies■『アブストラクト・ジャズ・ファンク』
ISSUED2000
LABEL 
ジャズ度★★★★
アブストラクト度★★★
パーカッシヴ度★★★☆
ファンキィ度★★★☆
評価★★★★★
Max Brenannのプロジェクトの新作。
サスガっすねーと思うオトです。アブストラクト・ジャズ・ファンク。
どの曲もけっこう強烈に印象付けられるというか、楽器の使い方が多彩で聴いてて飽きないです。重いベースに乗るパーカッシヴな民族楽器が特に印象的。
Daniel IbbotsonとかBeanfieldとかスキなヒトは面白いと思いマス。(4/3/00, teddy)

■ FRIDGE ■ also see: Four Tet
Happiness■『やわらかく暖かいナマオト多用のエクスペリメンタル』
ISSUEText Records, 2001
エクスペリメンタル度★★★
音響度★★
フォーク度★★★☆
ナマオト度★★★
サイケ度★★★☆
評価★★★☆
このひとたちよく知らないんですけど、ブリットポップの流れを汲むサイケ系バンドってとこなんでしょうか。 この2枚目は1枚目のジャジィな路線ではなく、ポストロック〜音響に位置付けてよいフォーキィでサイケなオトです。そのイミではMira CalixやLemon JellyやMellowあたりを思い出させる感じですね。
それぞれの曲で使用されている楽器がそのまま曲名になっていて、それぞれの楽器をベースに何をやろうとしているのかハッキリとわかるようになっています。(10/14/01, teddy)

Eph■『2ndを聴くならこれも是非』
ISSUEGo Beat, 1999
エレクトロニカ度★★★★
ジャズ度★☆
アブストラクト度★★☆
チルアウト度★★★★
評価★★★★☆
Fridgeの2ndが出てたのに併せて1stもレヴューしておきます。
こちらは99年という時期もあってか、割と素直なダウンテンポエレクトロニカといったところ。ただ2ndよりもオトの構成に緊張感があるというか緻密に作りこまれているような印象で、ドラムやらサックスやらがナマオトなせいもあって、芸風としてはCinematicのジャズさを薄めたというか、AkashaとかFour TetとかManitobaとか、そういうのに近いように思います。
#6が特にしっかりジャズジャズしていて、Cinematicっぽい感じ。これは佳曲。#8のストリングスの使い方もチルアウトな雰囲気がよく出てます。(10/14/01, teddy)

■ FRIEDMAN, BURNT ■ also see: Flanger
Plays Love Songs■『Flangerの片割れはとてもアブストラクトだった』
ISSUED2001
LABELNonplace
アブストラクト度★★★★☆
変態度★★★
ジャズ度★★
評価★★★
Atom HeartとFlangerとして活動しているBurnt Friedmanのソロアルバム。
オトの方はジャズっぽいところやジャズ系のアイテムを散りばめつつも、Flangerなんかよりはぜんぜんアブストラクトで、変態ロービートとしてはK&DやBaby MammothやFila Brasilliaの遥か上をいってます。
ところどころポエトリー・リーディングっぽいコエを入れたりしてますけど、全部を通して聴きこむには慣れが必要かと思います。正直自分にはキツイ。(3/18/01, teddy)

■ FRISINA, GERARDO ■  
Ad Lib■『心地よいラテンジャズ』
ISSUESchema, 2001
ジャズ度★★★★☆
ラテン度★★★★
クラブというよりカフェ度★★★★★
おしゃれ度★★★★★
評価★★★★★
Schemaから。
スリーブみたまんまのオトというか、Schemaお得意のラテンポップ〜ジャズボッサ路線なんですが、看板アーティストのNicola ConteやSoulstanceと比較すると全然ナマオト強めでとってもジャジィなところが大変にスバラシイです。特にホーンやヴァイブがこんなにしっかりソロとってるとは予想外にウレシイですな。
まさに60年代〜70年代なテイストで、陽気すぎず上品すぎずといったバランスの良さはサイコーですね。1曲1曲が短かったり、アルバム全体が短いのが残念。もっと聴きたいよ〜。 (7/14/01, teddy)

■ FULTON, MAURICE ■  
Why Put Me Through It■『複雑で厚みのある変態ハウス』
ISSUETransfusion Records, 2001
ハウス度★★★★
ジャズ度★★☆
エレクトロ度★★★☆
ファンキィ度★★
評価★★★★★
Maurice Fultonの1年ぶりのアルバム。
#1が耳あたりのよいカッコいいジャズハウスで、まずコレでやられちゃいますが、#2以降、アルバム全体にわたって変則ハウスを軸に多彩なオトが展開されてます。シンプルなビートと複雑なビートの絡みあい、ナマ楽器とテック、アブストラクトなオトとツボなオト、等々が重なり合って複雑かつ厚みのあるオトを作り出しているこのバランス感覚はスゴイですね。
大音量でフロアで聴きたい。ていうか福富さんとか沖野さんとか含めてジャズ系のイベントで何気にガンガン使われてそうなオトかも(笑 (12/30/01, teddy)

■ FUKUTOMI, YUKIHIRO ■  
Timeless■『前と同じくアップリフティングに元気よく』
LABELCutting Edge/Avex Inc., 2001
ハウス度★★★★
ラテン度★★★
ジャズ度★★
フロア度★★★★☆
評価★★★★
福富さんは2年ぶりのアルバムですね。
前のもフロアで映えそうなアップリフティングなラテンテイストの2ステップ/ハウスだったワケですが、今回もその路線を踏襲してます。もう少しブレイクさせてるかなあという気もします。あと、個人的な印象としてはJazzanova、Sunaga 't Experienceあたりの影響受けたかな?と感じるような箇所がいくつか。
変わったところではBlazeのJosh Milan、m-floのLisaが参加してますね。m-floのコレクターなヒトはこんなところ見ないと思いますが、これは見落とされるのではないかとイミもなく思いましたよ(笑)。(11/25/01, teddy)

On A Trip
ISSUED2000
LABELAvex
ハウス度★★★★★
サンバ度★★★★
ジャズ度★★★★
コズミック度★★★★
評価★★★★★
こちらはフルアルバム。
Brasilia 2000と同じ作風ですが、こちらの方がよりフロアでの使用を意識してるんでしょうか、ビートが強いのとウタモノが入ってるのが印象的。ジャズっぽいオトを色々な楽器でやってますが、エンジェリックというかコズミックな感じがよく出てます。Ian PooleyのSince Thenとセットで聴き比べもイイでしょうね。(12/2/00, teddy)

Brasilia 2000
ISSUED1999
LABELEmigration Japan
ハウス度★★★★☆
サンバ度★★★★☆
ジャズ度★★★★
評価★★★★☆
アップリフティングなラテンハウス。
ソリッドでBPM速めなハウスのビートの上にラテンパーカッションがからむというフロア向けのオトが多いです。オトの性格上、サンバのようにリズムにマッサージされていく感じになりますが、その感覚がなんともステキです。ピアノとかヴァイブとかの楽器の使い方がウマイっすね。これはフロアでは盛りあがるのも頷けます。(12/2/00, めんぼう)

■ FUNK D'VOID ■  
Dos■『どディープハウス』
ISSUED2001
LABELSoma Recordings
ハウス度★★★★★
ディープ度★★★★
コズミック度★★
ジャズ度
評価★★★★
Funk D'Void、昨年に引き続きアルバムをリリースしてきました。
相変わらずのコテコテにディープでややコズミックなハウスでフロアでバッチリな感じですね。全曲ハズレなしって思いましたが、それはとりもなおさずあまりにストレートだからかも。CDでコレを聴きますというのはそのイミでは珍しいかも?
#11のSketch Of Spain(Miles Davisのアレと間違えてはイケマセヌ)はステキなフューチャージャズだし、ところどころジャズっぽいフレーズをいれてくれてるので、個人的には「そいつをもっとフィーチュアしてくれいぃぃ!!」と思ってしまうのですが、それはヌキにしても質の高いディープハウスです。(5/07/01, teddy)

■ FUN LOVIN' CRIMINALS ■  
100% Columbian
ISSUED1998
LABEL 
ソウル度★★★
ジャズ度★★★
ヒップホップ度★★★☆
評価★★★★
彼らのことは前から聞いたことはあったけど特に気に留めていなかったわけなのですが...
このアルバムは売れてることはあります!思いのほかJazzyでソウルフルなアルバムです。変なおやじ3人組だと思って見くびってはいけません!なんてったってアルバムのタイトルがいかしてます。(10/30/98, isobeat)