■ EAST WEST CONNECTIONS ■  
Nothing Can Hold Us Back■『古き良き時代のアシッドジャズを彷彿とさせてくれる1枚』
ISSUED2000
LABELChilli Funk
ジャズ度★★★★
ファンキィ度★★★★
ソウル度★★★★
ノリノリ度★★★★★
評価★★★★
East West Connectionもまた相変わらずコッテコテのジャズファンクつーかアシッドジャズを頑なに。
お約束のアップリフティングなパーカッションにギターとオルガンっぽいシンセのリフの上に、これまたこの手のオトではお約束な野太いテナーかバリトンサックス・・・このままJTQやSnowboyとともにクラブジャズ界の水戸黄門様を続けてほしいですな。
で、今回はTerry Callierが1曲、Maiya Jamesが数曲参加してます。このMaiya Jamesというヒトはまだロンドンのクラブで歌ってるヒトみたいですね。これからに期待。(4/22/01, teddy)

The More I Get...■『行楽のお弁当のような賑々しさ』
ISSUED1999
LABELChilli Funk Records
ハウス度★★★★☆
ジャズ度★★★★☆
ファンク度★★★☆
割り箸度★★★★★
評価★★★★☆
Hot Sauceなどにも収録されていた、ジャズハウス系で98年後半に最高にカッコよかったオトがアルバムで出ました。ジャズファンクをハウス化するとこうなるワケね、という典型的なオトで、ノリは非常にコテコテしててよろしいデス。ジャケもまんまだし(笑)。(8/19/99, teddy)

■ EKOVA ■  
Soft Breeze & Tsunami Breaks
ISSUED1999
LABELSony Music Entertainment France
ラテン度★★★
ブレイクビーツ度★★★
ポップ度★★★
アブストラクト度★★★★☆
評価★★
フランスのオリエンタル〜ワールド系ポップグループ、EkovaのHeaven's Dustのリミックス集。EnigmaとかBel CantoとかStone Ageとかそういう国際線の機内音楽にありそうなワールド系オシャレポップスなので、リミックス集ではビートをブレイクさせてアブストラクトにアレンジしたりしてるとはいえ、クサイはクサイですな。
Da Lata、DJ Camあたりがリミックスをかませてますが、怪しいヒップホップワザを繰出すDJ Camのミックスが妙にバッチリハマってて面白い他はやっぱりポップすぎ、といったところでしょう。(12/2/00, teddy)

■ EMPERORS NEW CLOTHES ■  
East On The West Road■『これこそ今のフリージャズ』
ISSUED2000
LABELAcid Jazz
ジャズ度★★★★★
変態度★★★★
ディープ度★★★★
アブストラクト度★★★★☆
評価★★★★★
いやー参りました。フリージャズの"雰囲気"が今に再現されるならまさにこんなオトなのではないかというようなオトです。60年代70年代のフリージャズがもちえた緊張感がフューチャージャズとして甦っているという印象を強く持ちました。そのイミでshibaサンが目指されてるオトに通ずるものがあるのでは、とも思います。
過去の2作は未聴ですが、totally rewiredなどのコンピなどで聴くことのできるかつてのオトからの進化を感じさせます。(9/26/99, teddy)

■ EVERYTHING BUT THE GIRL ■  
Temperamental■『圧倒的な存在感』
ISSUED1999
LABELAtlantic
硬度★★★★
ディープ度★★★★
ハウス度★★★☆
ドラムン度★★☆
評価★★★★☆
いかにもUKって感じですね。ヤバいくらいにカッコイイっす。
ハードでダークなハウスやメロウでヘヴンリィなハウスやスピリチュアルなドラムンなんかで絶妙なバランスとってて、Ray HaydenやAdam FやGoldieといった透明感をもった傑作たちを思い出させてくれました。あるいはMiles From Home/Peshayと合わせて是非コレも、といった方がいいかも。(10/4/99, teddy)

■ EXTENDED SPIRIT ■ also see: Jazzanova, Pathless
Solid Water■『アンビエントなjazzanova』
ISSUED1999
LABELSonar Kollective/Dialog Recordings
Jazzanova度★★★★★
変態度★★
アンビエント度★★★★
アブストラクト度★★★★☆
評価★★★★★
Future Sound Of Jazz Vol.5にひっそり1曲収められているJazzanovaのStefan Leiseringの別のユニット。Pathlessも当然参加してマス。ユルイJazzanovaって感じでよりアンビエントな雰囲気ですが、9曲のオリジナルの他に4曲のremixが入っていて、コレがRainer TrubyにMegashiraにBeatless(Alex Attias)なんていうメンバーだからくうううぅぅ〜〜ってワケで。この手の音では上半期ベストの1枚かも?(4/25/99, teddy)