| Frederic Galliano And The African Divas■『アフリカ指向が鮮明に』 |
| ISSUE | F Communications, 2002 |
| ジャズ度 | ★★★★ |
| アフロ度 | ★★★★ |
| ハウス度 | ★★★★ |
| 度 | ★★★★☆ |
| 評価 | ★★★★★ |
Frederic Galliano、久々のアルバムはコンピでリリースされているFrikyiwa路線のオトです。Frikyiwaの2枚は2000年に出てますから、それを考えればコンスタントなリリースですね。
オトはこれまで以上に「アフリカ、ハウス、スピリチュアルジャズ」というキーワードを意識したアフロかつテッキィ、かつスピリチュアルなオトで、Pharoah Sanders、Archie Sheppの(そしてひょっとするとCecil TaylorやDon Cherryも)フォロワー的なポジションが明確になりつつ・・・あるのかな?という感じ。
2枚組みで1枚目は最初の日本語にビックリしつつも#3〜#4の流れが個人的にはツボ。#4はLive Infinisでも使われていたフレーズ。2枚目は#1のエレピが最高。
(05/06/02, teddy)
Frederic Gallianoのウェブサイト
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| Replicant Rumba Rockers / A Rather Interesting Mix■『裏FlangerというかSenor Coconut+ Burnt Friedman』 |
| ISSUE | Freibank, 2002 |
| ラテン度 | ★★★★☆ |
| コンピュータ度 | ★★★★★ |
| エクスペリメンタル度 | ★★★ |
| おとぼけ度 | ★★★★☆ |
| 評価 | ★★★★ |
Atom(Senor Coconut名義かな?)の曲をFlangerの同僚Burnt Friedmanがミックスするというフシギなラテンエレクトロニカ。Flangerとはまた全く違った味わいで面白いですな。
おとぼけ能天気ラテンにエレクトロニカとみせかけてちょいとひねっているSenor Coconutの路線を踏襲しているというか、ウニョウニョしたコンピュータミュージックでエクスペリメンタルな味わいもあり、ピュアなラテン好きが聴いたら怒ってしまうような具合ですが、ナマオトはバッチリだし、耳に優しいフレーズもバンバン出てくるし、ラティーノなエレクトロニカに慣れ親しんでいる身としては微笑ましい佳品という評価が最適かと思われます。エクスペリメンタルでまったりしたい方には大スイセンです。イビーサといってしまうにはキツイかも知れないですが(笑
ラス前の曲にTetsu Inoue、ラストの曲にLisa Carbon参加。
(05/06/02, teddy)
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| Suba / Tributo■『追悼』 |
| ISSUE | Crammed/Ziriguiboom, 2002 |
| ラテン度 | ★★★★☆ |
| ジャズ度 | ★★ |
| ハウス度 | ★★★ |
| ブレイクビーツ度 | ★★★★ |
| ダウナー度 | ★★★ |
| 評価 | ★★★★★ |
Suba / Sao Paulo Confessions、Bebel Gilberto / Tanto Tempoのリミックスならびにアルバム未収録曲を集めた1枚。お亡くなりになったが故の追悼コンピですが、これだけの素晴らしい人がもう新曲を出すことができないというのは何度思い出しても悲しい事実です。
オト的には元ネタがここ数年のややダウナーなラテンブレイクビーツのなかでも傑作であるワケで、リミクサーのクセがわかりやすいデキになってます。Phil Asherのアッパーなハウス、Buscemiのややミニマルなラテンビート、Boyz From BrazilやThe Funky Lowlives、Jurymanあたりのアブストラクト風味、それぞれがそれぞれの持ち味を活かしきったリミックスになっていて好感触。持っていて損のない1枚ですな。
(05/06/02, teddy)
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